「セブンの冷やし麺は蕎麦が勝ってたと思う」
ってなわけで、今回のトラ場は「日本の麺、あなたはどちらが好き?」なんだけど。
今年の夏は、セブンを中心にコンビニの冷やし麺をいろいろ食ってみたんだけど、「蕎麦に外れなし」な夏だった。
http://ukatsu.mo-blog.jp/hibi/cat1139005/index.html
とりあえず、今年食ってみた蕎麦とうどんを列挙してみると。
・蕎麦
ミニ冷やしとろろ蕎麦
ざる蕎麦(セブンイレブン)
冷やし梅風味サラダそば
月見とろろそば
冷やしごぼう天おろし蕎麦
冷やし納豆そば
冷やしなめこおろしそば
ざるそば(ローソン)
冷やし山菜とろろそば
割子そば
きのこおろし蕎麦
・うどん
ぶっかけうどん
冷やしたぬきうどん(セブンイレブン)
サラダうどん
ざるうどん(ごまだれ)
冷やしたぬきうどん(サンクス)
ミニひやしきつねうどん
冷やし天たぬきうどん
釜玉風うどん
ってなカンジ。
セブンをメインに考えた場合。
蕎麦はミスター冷やし麺のざる蕎麦の存在が何より大きい。
んで変わり種系では、蕎麦にめんつゆと具材(ゴボウ天、各種野菜など)を投入するという基本のスタイルは崩さずに、無難にまとめていたのが勝因だったと思う。
その上、ねっぱり系(とろろ、納豆、おくらなど)が思いのほか美味かった。
(ただし、このねっぱり系への評価によっては、うどんとの評価が逆転するかも)
一方のうどんは、たぬきときつねという冷やし麺界のTK砲が抜群の活躍だった。
でも、この両巨頭が偉大すぎたためか、ごまだれやサラダ(マヨネーズ)など変化球に頼ってみたものの、あんまりうまく作用していなかったような気がする。
特にサラダうどんは、めんつゆの海に浮かぶ固形化したマヨネーズが不健康なカンジがして辛かった。
うどんのチャレンジ精神は認めるけど、オレはチャレンジ精神を買うのではなく昼飯を買ってるからな。
というわけで、ベーシックにまとめながらも、納豆、おくら、とろろといったねっぱり系で目先を変えたそつのなさで蕎麦の方に軍配。
あったかい麺に関しては、レンジアップやお湯の投入がめんどくさいので食べない方向。
来年は、どのような冷やし麺バトルになるのか動向が気になるところである(なに、このまとめ方)。
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