これです。これです。
昨日は頑張っても写真が右旋回してくれず、UPできなかったのですが、編集するとそれが反映されるまで時間がかかるらしい。
こんな感じで掲載されました。しかし新聞の見開き一番右上に掲載されると、一番初めにそこに目が行くから記事の配置関係も大事ですよね。遠藤記者、なんてSmartなChoice!(加賀谷)。
※11月23日のてつがくカフェ@いわて、お申し込みまだ若干募集中→こちら
これです。これです。
昨日は頑張っても写真が右旋回してくれず、UPできなかったのですが、編集するとそれが反映されるまで時間がかかるらしい。
こんな感じで掲載されました。しかし新聞の見開き一番右上に掲載されると、一番初めにそこに目が行くから記事の配置関係も大事ですよね。遠藤記者、なんてSmartなChoice!(加賀谷)。
※11月23日のてつがくカフェ@いわて、お申し込みまだ若干募集中→こちら
そういえば皆さん、11月16日土曜日の「岩手日報」朝刊ご覧になりましたか?
まだ見ていない方は図書館へGO!!
開催告知でこんなに大きく取り上げられたのは初めてでびっくりです(私は出張先の陸前高田で発見)。
っていうか、DANさんの写真載ってるし。ご自身もびっくりしてたし(笑)。ん~遠藤記者、にくいですね。ただ問い合わせで「定員40~50名」が「店員40~50名」となっていたらしく(気づかなかった)、「そんなに居るんですか?」というご質問もありました(笑)。まぁ、文脈で分かると思いますが。
そして何よりDANさんが「坊主頭」になってたことにビックリです。震災後からトレッドヘアー→セミロング→ショートヘアー→坊主という軌跡。
その心境の変化をお聞きしたら、前からずっと坊主頭になりたかったそうですが、家族みんなに止められていたらしいです。トレッドヘアーのときも「汚い」とか「浮浪者みたいだからやめろ」とか言われてたらしいです。何か周りの方々に差し押さえられる(笑)ことを何故か望んでしまうたちなのでしょうか?
それで長男さんが野球の試合に負けたのを好機と捉え、「お前、試合に負けたんだから反省しないとな。よし、お父さんも坊主にするから、お前も坊主にしろ」とむちゃくちゃな口実を作り、率先してDANさんは嬉々として坊主頭へ。
その後ですか?
長男さんはそのDANさんの策略にひっかからず坊主にはなりませんでしたよ。という、そんな前川家の愉快なお話でした。
でもDANさん、坊主頭という目標を完遂して本当に嬉しそうでした(加賀谷)。
※11月23日のてつがくカフェ@いわて、お申し込みまだ若干募集中→こちら
てつがくカフェ@いわて
-et cetra- avec DAN(エトセトラ・アヴェク・ダン)- @しゅん
テーマ:Power of the MUSIC-音楽の力-
『命の花』からのメッセージ
日時:2013年11月23日(土)18:30~20:00頃
場所:紅茶の店「しゅん」(盛岡市中の橋通り 1-3-15 「東屋本店斜め向かい) Tel(0196233036)
各自ドリンクオーダーお願いします。 → 「しゅん」ブログ
定員:最大40~50名
※席に限りがございますので、下記の連絡先まで事前お申込みお願いいたします。
akikok2-27@human.is.tohoku.ac.jp (または08016978936) 加賀谷まで
<広告文>
今回のてつがくカフェは、et cetra(エトセトラ)バージョンとして、釜石在住のアーティストDANをゲストにお呼びします。
「紅茶の店<しゅん>」というステキな空間で、皆さんとDANのクロストーク、そしてDANのミニライヴが開催されます。
約2年9か月前の東日本大震災でDANの故郷、岩手県釜石市も甚大な被害をこうむりました。地震直後、多くの人々は高台にある日蓮宗寺院「仙寿院」に避難し、そこにDANと彼の家族もいました。言葉を失くすほどの大津波に町は襲われ、その夜町の明かりは全く無くなったそうです。DANは「真っ暗な闇のはずなのに何か明るいものがある」とその眼を夜空に向けました。・・・それは星々の輝きでした。そのときDANの頭に浮かんだ詩とメロディー・・・。
それがDANの曲『命の花』です。
その後、皆で支え合う避難所生活の中で、ミニコンサートが開催され、フルートやギターの演奏とともに、DANは初めて『命の花』を歌いました。それは避難所生活を送る仲間たちに大きな感動を与えました。「人には音楽が必要なのだ」と改めて感じた」とDANは話します。
「人はみな花だったんだ」というフレーズから『命の花』は始まります。
あの非日常の中で紡ぎだされたこの詩や音たちは、どこに、誰に宛てられていたのでしょうか。
今回はトークの合間に、当時の釜石の映像を流しながら、DANに『命の花』をバーションを変えて歌ってもらいます。
皆さんで「音楽の力とは何か?」というテーマで『命の花』を<てつがく>しようと思います。(文章:加賀谷昭子)
DANさんの『命の花』はyoutubeで視聴できます。
お久しぶりです。
めちゃめちゃ忙しかったのと、もともとネット空間は好きでないとの理由より、かなりの間潜伏状態でした加賀谷です。
さてさて、来る11月23日(土)てつがくカフェ@いわてを開催いたします。若干イベント内容の説明に入る前に、まずは前置きを兼ねた
紹介をいたします・
今回はetctra(エトセトラ)バージョンといたしまして、いつもと違った場所、スタイルでのてつがくカフェを試みようと思います。
まず、今回はとても素敵なゲストがいらっしゃいます。
なんと釜石在住のartist DANさんをゲストに迎えてのてつがくカフェです(1回目は宮古市、2回目は山田の方でしたね)。
彼のことを知っている方はいらっしゃるでしょうか?私は今年の9月にそのご活躍を知ったばかりですが、知れば知るほど
とても魅力的な方です。
彼のプロフィールを紹介いたします。
DAN【前川弾】
1979年生まれ。岩手県釜石市出身。音楽一家に育ち、幼い頃からクラッシク音楽に親しむ。釜石を中心にフルーティストとして活動。高校生の頃より、釜石市市民劇場での主題曲作曲を担当。2004年8月スイスで行われた第27回レンク国際夏季音楽アカデミー・マスタークラスを終了。ウィーンフィルの第一フルート奏者「ディーター・フルーリー」に師事。20歳で彫金を始め、職業は宝飾デザイナー&職人。2011年の震災により工具のほとんどを津波で流されたが、現在仮設店舗にて創作活動に励む。震災当時の被災者の思いをまとめ「命の花」を作詞・作曲し、その活動は避難所から始まり、地元のイベント、また東京なっど全国各地で歌を歌い続ける。2013年現在、釜石市内の仮説住宅で生活中。
次回はイベント自体のご案内をします。(加賀谷)
音楽メディア・クッキーシーンにDeerhunterの新譜『Monomania』について書きました。
リンクはこちらです。
いやー、キャリア10年にもなろうというバンドが作ったとは思えないような作品ですが、素晴らしいです。
作品と合わせて僕のレビューを読んでいただけると幸いです。
(八木)