7月 3日
昨日高助さんがやってきた。
展示会の準備もほぼ終わったと言います。
私の手元にある狛犬の資料も先が見えてきた。
最後が27巻633である。
残りが208になる。
今回の展示会でこのような催しは終わりだろうと言っている。
さて、どうしたものだろうか?
何故なら、これほど狛犬を集めた人はいないだろう。
「資料がこのままでいいのか!」ということだ。
何処かに残しておきたいと思って話してみた。
このままお蔵入り?
それとも誰かに譲る、委託する?
ただ、このままにしたらそれは消えてしまうだろう。
・・・・・。
本来ならば「狛犬研究会」のようなものがあればいいのだが・・・。
今更、その主催は年齢を考えると無理だが・・・・。
何かで声を掛けられるようにしたいね。
そんな話をしています。