2月26日
私の講習会でやっていることです。
いまやっているパワポでの「家族の思い出」作りです。
「難しいけどやっていて良かった」が目標です。
この「家族の思い出」と言う言葉には色々な意味があります。
「私たちが生きてきた証を子供や孫に伝えたい」が目標です。
我々も年齢を重ね現在に至っています。
私自身、生まれた時に湯舟に入っていた自分の写真がありました。
大きくなって成長した過程もありました。
目いっぱい青春した時代もありました。
自分の人生、誰にもあったはずです。
結婚し子供が生まれ、その子が成長し、また結婚して孫が生れます。
人生はこの繰り返しです、そこには「其々の家庭があり私」がいます。
その歴史を形に残すことができる「家族の思い出」をつくるのです。
そんな私にこういう方もいます。・・・生前の姿を納めておくことも。
結婚式に育ててくれた両親に成長を見せるものもあります。
どんな形になっても自分が満足できれば良いのです。
パソコンで出来ることを追い求めて行くと・・・ここに来るような気がします。
パソコンはとても高度なことを自分が出来る素晴らしい道具だと言えます。
使う、使えるではなく、こんな凄いことも出来ることに気が付いて欲しいですね。
昔も今も、写真やビデオで出来ることが多くなったと思います。
しかし、歴史を繋いだもの(家族史)を作るには腕が必要です。
それをパワポと言うアプリが助けてくれます。
このサイトは元々、狛犬を収集した高助さんがいたから出来たサイトです。
その高助さん(当時90歳)が狛犬を整理し印刷していました。
私に、若い人たちへ残した言葉があります。
「パソコン、こんな便利なものはない、若い人が使えない、それは勿体ない」
そう、「使えば誰よりも充実した世界を味わうことができる」からです。
今からでも遅くはない、始めませんか?
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