1月 5日
今年のお正月は晴天に恵まれ良かったですね。
「災いも、のど元過ぎれば・・・元の木阿弥」
例年通りかも知れませんがコロナの時代を忘れそうです。
社会構造が変わるくらい酷かったですね。
一時流行ったテレワークも無くなり平常に戻りました。
世界中がパンデミックに陥った現実は否定できません。
それを乗り越えて再び活力ある生活が戻りました。
日常が如何に大切な言葉であるか再確認した大きな教訓です。
日本も危機管理、と言う最悪の事態を想定した防災機能があるはずでした。
だが、中身が空っぽだったことがバレてしまいました。
日本の場合、島国ですから尚更ですね。
いざと言う時の危機管理を想定すらできていなかったのです。
ま、それが日本の良い処であり、いい加減である処が日本的ですね。
安心安全などは言葉の「アヤ」です。
自分の実は自分で守るほかありませんね。
もし、再びパンデミックが来たらどうなるのでしょうか?
同じことの繰り返しだと考えたほうが正解な気がします。
最後は神たのみでしょうから・・・・。
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