すぎゆきの、呑まんにゃやっとれん。

この先どうしよう…。ま、とりあえず、呑んどこ。

拝啓、あしたのあたしへ。

2008-10-12 17:27:36 | さらにどうでもいいこと。
 ふと、テレビをつけたら、合唱コンクール中学生の部をやっていました。
 また、合唱ネタかい、と思われるかもしれませんが、今年の中学生の課題曲は、私の大好きなアンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」だったのです。
 テレビをつけたときは、すでにエンドロールが流れていて、参加校が紹介されていたのですが、私の母校は出ていたかどうか、確認できませんでした。
 最後に、参加者全員で、課題曲を大合唱していました。
 号泣しながらさわやかに歌っている中学生達に、私も号泣してしまいました。
 十五歳、苦しくて、泣きたくて、どうしようもない自分に、歯がゆくなります。でも、それを乗り越えて、少しずつ大人になっていくのです。あ、今も変わりませんね。
 拝啓、あしたのあたしへ。
 きーぷおんどりーみんぐ。

世界がおわるまでわ?

2008-10-12 10:00:16 | さらにどうでもいいこと。
 たとえば、とても大事な人と、突然、おわりが来てしまったとしたら。
 その時は、どうするでしょう。
 もう、こんがらがって、苦しくて、この世のおわりと思うでしょうか。
 意外と、あっけらかんとしているでしょうか。
 何年か前、そのとき大事だった人から、突然、おわりを告げられたことがありました。その時は、本当にみっともなくて、穴があったら入りたいくらいの失態でした。
 でも、その時の私は、ほんとうにこんがらがって、苦しくて、この世のおわりと思っていました。
 それを乗り越えるのは、やっぱり、自分です。
 今度、もし、そんなときが来たら、少しこんがらがっても、ちょっとくらい苦しくても、ほんのりこの世のおわりと思っても、あっけらかんとしている自分であると、いいかなと思います。