宮で説教していたペテロは、祭司や宮守頭
、サドカイ人によって逮捕され留置されます
明くる日には、司、長老、学者、大祭司らが
一同に会し、その中に、ペテロとヨハネを立
たせて、
「お前達は、何の権威によって、又、誰の名
によって、この事ををしたのか」と尋問。
ペテロは聖霊に満たされて言った。
「この足の不自由な人が、健やかになってい
るのはナザレのイエス・キリスト、すなわち
あなた方が十字架に釘づけ、神が死人の中よ
り、よみがえらせた方の名によります。
この人による以外に救いは無い。私達を救う
事のできる名は、この方の他に、天下の誰に
も与えられていません。」と言った。
バックストンの「使途行伝講義」では、
神様は、この時を良い伝道の集会として下さ
いました。権力者や祭司達を集め、その前に
ガリラヤ湖の漁師を立たせ、ペテロに福音を
宣べ伝えさせました。
集会の権力者達は、これを聞いて
「我らは、それを否定しようもない。」
と言って、結局、ペテロらを脅して、
「一切、イエスの名によって語ったり、教え
たりしてはいけない」と言って釈放します。
権力者達は、かたくなに悔い改める事をしま
せん
しかし、ペテロは
「我らは見た事、聴いた事を語らない訳には
いかない」と言います。
釈放された二人は仲間の所へ行きます。
今まで、ユダヤ人の最高法院の空気を吸って
いましたが、今、キリスト者の中で、全く違
う空気を吸う事が出来ました。
愛の空気、感謝の祈りの空気、皆、心を一つに
して神に向かい祈った。
万物を造り、万物を支配し、万物の上に力を
持っておられる神様を拝しました。
彼らが祈り終えると、集まっていた場所が
揺れ動き、一同は聖霊に満たされ、神の言葉
を大胆に語り出した。
私たちの祈りが答えられ、この地上で、その
驚くべき結果が現れる前に、まず見えない
世界、すなわち天において驚くべき事が起こ
る事を、私達は認めましょう。
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「仕事をして健康になる。」
私は年のせいか、やや背中が丸くなりがち、
お辞儀をすると、腰が痛む状態でした。
派遣の仕事で最初の頃は、30～40kgのもの
を持ち運ぶ仕事でした。2週間は背筋肉痛で
したが、これで鍛えられました。
歩くだけでは、背筋は鍛えられません。
今は、私は８ｋｇのダンベルを腰で持ち上げ
る運動をしています。
バケツに水を入れて持つのも良いかなと思い
ます。
腰痛に気をつけて、腹に力を入れて持ち上げ
てみては。
