聖書と共に

エルビス・プレスリーとゴスペル

エルビス・アーロン・プレスリー(1935~1977)

エルビスは貧しいクリスチャンの家庭に生まれ
母親から贈られたギターを教会で習い、教会音楽の中で成長します。その頃は、恥ずかしがりやで
シャイな性格でした。
その後、アメリカ南部の黒人の多いナッシュビルへ引っ越し、そこで黒人歌手の影響を受けます。
高卒後、精密金型会社で働き、その後、トラック運転手をして働いた。
1955年、RCAビクターと契約。
私も好きな曲はlove me tenderですが、彼が讃美歌も歌っています。その曲は「輝く日を仰ぐ時」
インマヌエル讃美歌45、新聖歌21です。

1、輝く日を仰ぐ時、月星ながむる時、
  雷鳴り渡る時、まことの御神を思う
 (折り返し)
  我がたま いざ、讃えよ、大いなる御神を
  我がたま いざ、讃えよ、大いなる御神を
5番までありますが、割愛します。
彼が歌っているyoutubeの標題は
( How great thou art「輝く日を仰ぐ時」)です。

エルビスはロックの世界で成功を修めましたが、
彼が本当に歌いたかったのはゴスペルでした。
「Jesusとかgodとかは言うな、お前のスタイルに会わないと」、上層部から言われ、その葛藤の中でした。
Youtubeの標題
[本の旅]375編;エルヴィスの真実
         ゴスペルを愛したプレスリ-
を見ますと、その事がよく、分かります。
又、いのちのことば社から同名の本が、最近、出版されています。2200円
この本は、エルビスと共にゴスペルを歌っていた人が著者です。

ジョン・レノンは
「Before presley is Nothing」
 プレスリー以前には何もなかった
と言っています。




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