おかあちゃんが昨日の午後11時58分に逝きました。
7月に腎臓の調子がおかしくなりカテーテルで管を付け持ち直しましたが・・・
10月30日から食事をしなくなったと。
施設の方が云うにはこうなると長くないことが多いと。
そのうえで医師が診察。
今日・明日が山場と。
ご親族に連絡をと。
兄からの連絡で再度面会に。
お母ちゃんの様子は呼びかけには応答しない。
ちょっと心配したが・・・
不思議と女性の呼びかけにはかすかにうなずく。
呼吸もそんなに荒くない。
多分もうすこしもつんじゃないかと家族、親戚で思ったんですが・・・
前期のとおりに。
お母ちゃんは大正14年生まれの99歳。
大正、昭和、平成そして令和と4代生き抜いた。
100歳まで生きると思ったんですが・・・
それでも大往生。
おとうちゃんが逝ってから25年。
寂しくなってお父ちゃんの元に急いだんでしょう。
私はお母ちゃんにはひどいことを云われたたかれた覚えしか・・・
私は橋の下で拾われたらしいです。
お前なんか拾わなかったら良かったと。
身に覚えのないのにお前が悪いとたたかれた。
おそらく憂さ晴らしを私でしていた?
今で云う虐待だったんでしょうね。
その分精神的に強くなって今の私がある?
食事が最後に摂れなかったので死に顔もやせて・・・
それでも不思議とほとんどしわがない。
99歳の婆の顏とは思えなかったです。
兄の話では全く苦しむこともなく穏やかな最後だったと。
お寺さんの都合で明日の午後7時からお通夜で明後日の午後0時から葬儀。
ともに時間が・・・
婆の最後の嫌がらせ?