おかあちゃんが1日に永眠。
先のブログでご報告したところです。
3日に通夜で4日に葬儀を取り行いました。
お母ちゃんはやせて私の頭の中に残る母とは・・・
それでもしわがほとんどなくきれいな死に顔だったと思います。
私の感じでは25年前に逝った父親に似ていると。
以前は全くそんなことを思ったことがなかったんですが・・・
長男によると苦しむこともなく安らかに逝ったと。
7月に入院しカテーテル手術で管を付けておしっこを排出。
それですっかり元気になったんですが。
これも含めて痛がらずに逝ったと聴き安心しました。
まさに大往生です。
特に病気ということもなく死は老衰が原因。
何より良かったと。
通夜振る舞いの時に長男の友人がお母さん顔をしっかり見ておけと。
これからは記憶の世界だけになるのだからと。
確かにそうだと。
ですが私の中のお母ちゃんはふっくらした印象が。
死に顔はほっそりとやせて・・・
かみさんにそのことを云うと「ふっくらしたお母さんを覚えておけ」と。
私たちの知っているお母さんはふっくらした顏だから」と。
兄夫婦が選んだ遺影の写真もふっくらした顏です。
焼き場で焼香後に顔を。
その後最後のお顔を拝見したい方は最後の機会ですと。
私は一番最初に見に。
その後長男夫婦に次男が。
やせた顔ですがこれが実際のお母ちゃんを見る最後ですから。
その後焼却炉の中に見送り。
ちょっと寂しい気が。
あれだけたたかれ、つねられ、ぼろくそに云われたお母ちゃんですが・・・
1時間30分後に骨のみのお母ちゃんに対面。
以外に背が高い?
そんなことはないのですが・・・
そう見えてしまいました。
確かにもう顔がない・・・
これも当たり前なんですが・・・
きっと今は三途の川を渡りお父ちゃんと25年ぶりに再会。
天国の中を旅行している?
間違いないと思います。
2人で日本中を旅行。
海外もあれほど行ったんだから。