電波時計☆ミ

時計はアナログ派ですか？デジタル派ですか？

わたしは、昔から断然アナログ派です。
アナログの方が、時間が感覚的にわかりやすいのです。

例えば、７時２５分の場合。
アナログだと、１時間のちょうど半分３０分よりちょっと手前に針があるので、
あとちょっとで７時半だとわかります。
この場合、２４分でも２６分でも２７分でも同じ時間に感じます。
７時半から見たいテレビがやるとなれば、あと○分程度ではじまる
というのが直感的によくわかるのです。

これがデジタル時計だと、７：２５という数字だけが目に入ってくるので、
直感的に大体７時半のちょっと前だわ・・・と思えないの。
それでも、身の回りにはデジタル時計が多くなりました。
今使っているＰＣだってデジタルだし、携帯電話の時刻もデジタル表示、
ビデオだってそうだし・・・。

時間に追われて生活していると、アナログのあのいい加減さが
いいのかもしれませんね。
だから、自部屋の壁にはアナログ、
学生時代から愛用している目覚まし時計もアナログです。


さて、どうしてこんな話になったのかというと、
暮れの大掃除で、いただき物の電波時計がでてきたからです。

ご覧のように、デジタル時計なのですが、
自動で誤差調整してくれるということと、部屋の気温が表示されることが
気に入って使い始めてみました。

これがやっぱり便利なんですよね。
こう思うと、アナログが好きなーんて言いながら、
すっかり秒単位の時間に左右される生活にどっぷり浸かっているに
気付かされます。


電波時計って便利♪ということが書きたかったはずなのに、
よく意味の分からない話になってしまいました。(〃∇〃) てれっ☆