ひろの気ままな鮎道楽

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滋賀県 安曇川 廣瀬へ

2015-07-01 16:29:24 | 日記
6月23日夜中に高知県から滋賀県へ

目指すは安曇川下流域 廣瀬漁協管轄へ

ここの河川は解禁から落ち着くと6時から漁協があきます。

ちなみにおとりは漁協のみの販売です。

6時到着予定が途中で寝過ぎて到着は6時20分。

すでに平日にもかかわらず人・・・人・・・人。

まあ、どこでも釣れる川なのでのんびりと。

おとり2匹と日券を購入し場所を探してウロウロ。

最初に最下流部の橋から川を見てみたが石の色が良くない。

ちょっと上流へ移動し、庄堺へ。

ここの上流側の瀬肩から釣り始める。

下流側の瀬にはすでに6人ほどが陣取ってて入る余地なし。

まあ、瀬肩が空いてるのはラッキー。

平水よりも15センチほど高水のなか、流れの緩やかな場所におとりを

泳がせてみるが、水温がまだまだ低い。

ぽつりぽつりとはかかるが、開始2時間で6匹・・・。

この川ではありえん!周りの方々もあんまり釣れていない感じ。

まあ、3時までの予定なのでおとりを弱らせないように泳がせてはぽつりぽつりと。

昼前には12匹となって、水温上がり、見える範囲で鮎がはみ出したので、

ここからは流れの強い瀬におとりを送り込んでいく。

ここから入れ掛り状態。

しかも、瀬の中でサイズもいい感じ。

18~21cmを20匹ほど追加で2時半を迎えたので止めました。

対岸で釣りをされている方とお話をさせて頂くと、高水でしばらくは

誰も竿を入れていなかった場所みたいです。

今回は競技スペシャルのトップをテクノチタントップにて

釣ってみましたが、使用感はまた別の日に。

本日の最終釣果は34匹。

瀬の中で5匹ほどバラシ有りで課題が残る結果ですが。

まあ、竿の性能を試すのにほとんど掛かった際に下がらないで

引き抜く事を前提にしていたのでかなり無理をしましたが。



これが釣った時は22センチくらい有った鮎。

最後はおいしく頂きました!

石色を見て入川すればまだまだいけますが、下流の堰が雨で潰れたみたいで、

かなり小さい鮎もあがってます。

でも、サイズはそこそこ揃うと思いますよ。