今年のがまかつの新作、競技スペシャルV6
メーカーの売りは
「オールマイティー」という表現が最もふさわしいモデル。
シーズンを通してオバセを使った泳がせ・ゼロオバセの泳がせ・引き釣り・止め泳がせ・
瀬でのオモリ釣り等現存する釣法をすべてフレキシブルにこなしてくれます。
前作よりも特に操作性と引き抜きパワーをUPさせているので、オトリの引き感覚が絶妙。
瀬の中でも思い通りにオトリを引くことができます。全体のパワーもUPしているため、
一連の動作がスムーズに行え、大幅な手返しUPが可能です。
がまかつさんのホームページより
テクノチタントップ
SⅡソリッドトップ
チューブラートップが
替え穂先としてついています。
この竿のデビューはG杯仁淀川予選の下見時
高水、水温低下の影響で数は釣れてないのですが、
使用感は期待通り。
ちなみに大会前日の下見と大会当日はチューブラートップにて参戦。
自分が求めている使用感については
引き抜き時にぶれない
感度
風に負けない(強風時に反る等)
持ち重り感
今まで使ってきたがま鮎との比較になってしまうので
最新の竿との比較をする事に無理があるかもわかりませんが。
ちなみに、滋賀県 安曇川釣行時はテクノチタントップを使用。
さて、本題に入ります。
持ち重り感は想像していたよりするなぁって言うのが正直な印象。
購入時にダンシングスペシャルと持ち比べた感触では
断然、競技スペシャルの方が持ち重り感はしなかったんですが、
実際に使ってるとちょっと気になる感じです。
が、これは自分の期待が大きすぎただけの事で、もちろん個人差があると思います。
感度に関しては、今までとは比べ物になりません。
それでも、他メーカーのに比べると感度は無いみたいですね。
これは大会に出た時に知り合った方々とお話していたのですが、
がまかつは他メーカーに比べると感度は鈍い
でも、他メーカーで10年使える竿はないって。
確かに、こんな話をしていてがまかつの竿は部品の管理年数もさることながら、
腰が無くなったりするのはあまり感じない気がするのは私だけでしょうか?
慣れの問題もあるのでしょが。
まあ、鮎釣りを漁師的にされている方々の意見だったので、
妙に納得してしまう自分がいたのでうが。
テクノチタントップに関しては自分は嫌いじゃありません。
若干、穂先が硬くて気になる部分もありましたが、
これも慣れれば何の問題も無いと思われます。
チューブラー穂先よりもパワーもある感じがします。
風切り性能についてはダンシングSPには間違いなく敵わないと思いますが、
自分の中では必要十分な感じです。
この部分についてはもう、完全に使っている材料の差=値段って事だと思います。
もちろん、各メーカーのカーボンの処理、張り方によって差はあるとは
思いますが。
最後に引き抜きですが、
先ほどから大会時はチューブラー
安曇川はテクノチタンを使用と書いてますが、
チューブラーの感覚でテクノチタンで抜くと思ったより勢い良く飛んできます(笑)
そこら辺は少し慣れが必要かと。
安曇川の瀬の中で抜いたら一直線に自分めがけて飛んできたので
思わず避けちゃいましたw
チューブラーの方が柔らかく抜ける感じがします。
ほんの少しの差なんでしょうが、テクノチタンは跳ね返りが強い?
水面から鮎が切れた瞬間の戻りが早いって言えばいいんですかね?
じわっと戻らずピン!みたいな。
引き抜き自体はとても操作しやすく、タメの利く竿だと思います。
鮎が掛かっても下がらずにグッと竿を立てて我慢すると
勝手に鮎が浮いてくる感じですね。
これは自分の中でちょっと感動ものでした。
自分ではまだまだ竿を絞りきれてるとは思わないのですが、
おとり20センチ、掛かり鮎20センチでも、
増水した瀬の中からでも引き抜けるパワーはあります。
まあ、安曇川では無理して抜いたので身切れで5匹ほどばらしましたが・・・。
自分の中でテストを兼ねていたのでそれは想定内ですが。
待望の1匹目の時は無理はもちろんしませんが。
結論から言うと買ってまず損はしないと思います。
他メーカーの竿もいいものはたくさんあります。
でも、自分はがま鮎が好きです。
遠くから見てもがま鮎とは解りますが、竿のグレードまでは判断できない所が好きです(笑)
どこかで使える機会があったら使ってみてください。
自分もダンシングSPを試してみたいので、釣具屋主催の大会に出ようかと模索中。
(試しに貸してもらえる大会があるんですよねw)
メーカーの売りは
「オールマイティー」という表現が最もふさわしいモデル。
シーズンを通してオバセを使った泳がせ・ゼロオバセの泳がせ・引き釣り・止め泳がせ・
瀬でのオモリ釣り等現存する釣法をすべてフレキシブルにこなしてくれます。
前作よりも特に操作性と引き抜きパワーをUPさせているので、オトリの引き感覚が絶妙。
瀬の中でも思い通りにオトリを引くことができます。全体のパワーもUPしているため、
一連の動作がスムーズに行え、大幅な手返しUPが可能です。
がまかつさんのホームページより
テクノチタントップ
SⅡソリッドトップ
チューブラートップが
替え穂先としてついています。
この竿のデビューはG杯仁淀川予選の下見時
高水、水温低下の影響で数は釣れてないのですが、
使用感は期待通り。
ちなみに大会前日の下見と大会当日はチューブラートップにて参戦。
自分が求めている使用感については
引き抜き時にぶれない
感度
風に負けない(強風時に反る等)
持ち重り感
今まで使ってきたがま鮎との比較になってしまうので
最新の竿との比較をする事に無理があるかもわかりませんが。
ちなみに、滋賀県 安曇川釣行時はテクノチタントップを使用。
さて、本題に入ります。
持ち重り感は想像していたよりするなぁって言うのが正直な印象。
購入時にダンシングスペシャルと持ち比べた感触では
断然、競技スペシャルの方が持ち重り感はしなかったんですが、
実際に使ってるとちょっと気になる感じです。
が、これは自分の期待が大きすぎただけの事で、もちろん個人差があると思います。
感度に関しては、今までとは比べ物になりません。
それでも、他メーカーのに比べると感度は無いみたいですね。
これは大会に出た時に知り合った方々とお話していたのですが、
がまかつは他メーカーに比べると感度は鈍い
でも、他メーカーで10年使える竿はないって。
確かに、こんな話をしていてがまかつの竿は部品の管理年数もさることながら、
腰が無くなったりするのはあまり感じない気がするのは私だけでしょうか?
慣れの問題もあるのでしょが。
まあ、鮎釣りを漁師的にされている方々の意見だったので、
妙に納得してしまう自分がいたのでうが。
テクノチタントップに関しては自分は嫌いじゃありません。
若干、穂先が硬くて気になる部分もありましたが、
これも慣れれば何の問題も無いと思われます。
チューブラー穂先よりもパワーもある感じがします。
風切り性能についてはダンシングSPには間違いなく敵わないと思いますが、
自分の中では必要十分な感じです。
この部分についてはもう、完全に使っている材料の差=値段って事だと思います。
もちろん、各メーカーのカーボンの処理、張り方によって差はあるとは
思いますが。
最後に引き抜きですが、
先ほどから大会時はチューブラー
安曇川はテクノチタンを使用と書いてますが、
チューブラーの感覚でテクノチタンで抜くと思ったより勢い良く飛んできます(笑)
そこら辺は少し慣れが必要かと。
安曇川の瀬の中で抜いたら一直線に自分めがけて飛んできたので
思わず避けちゃいましたw
チューブラーの方が柔らかく抜ける感じがします。
ほんの少しの差なんでしょうが、テクノチタンは跳ね返りが強い?
水面から鮎が切れた瞬間の戻りが早いって言えばいいんですかね?
じわっと戻らずピン!みたいな。
引き抜き自体はとても操作しやすく、タメの利く竿だと思います。
鮎が掛かっても下がらずにグッと竿を立てて我慢すると
勝手に鮎が浮いてくる感じですね。
これは自分の中でちょっと感動ものでした。
自分ではまだまだ竿を絞りきれてるとは思わないのですが、
おとり20センチ、掛かり鮎20センチでも、
増水した瀬の中からでも引き抜けるパワーはあります。
まあ、安曇川では無理して抜いたので身切れで5匹ほどばらしましたが・・・。
自分の中でテストを兼ねていたのでそれは想定内ですが。
待望の1匹目の時は無理はもちろんしませんが。
結論から言うと買ってまず損はしないと思います。
他メーカーの竿もいいものはたくさんあります。
でも、自分はがま鮎が好きです。
遠くから見てもがま鮎とは解りますが、竿のグレードまでは判断できない所が好きです(笑)
どこかで使える機会があったら使ってみてください。
自分もダンシングSPを試してみたいので、釣具屋主催の大会に出ようかと模索中。
(試しに貸してもらえる大会があるんですよねw)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます