ひろの気ままな鮎道楽

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雨・・・雨・・・曇り=蒸し暑い

2015-07-08 10:58:39 | 日記
あまりの雨続きの為に仕事に気合入らない日々を過ごす今日この頃。

今日は曇りですが高知県はかなり蒸し暑い。

しかも、事務所がプレハブ。

サウナ状態です。

こんな時は川に浸かって釣りを1日楽しみたい。

しかし、仁淀川は増水気味。

現時点で1mほど高水状態。

支流なら入れるかも解らないですが、

いかんせん四国の河川は情報量が少なすぎる。

水位は下がったと思ったら上がる不安定な状態です。

ダムの放水量がかなり影響するので仕方ないらしいですが。

そろそろ梅雨も開けて欲しい。

滋賀県の安曇川でのG杯も条件が悪い中ですが無事に終わったようですね。

今年はどこも雨雨でなかなかいい条件で開催されていない大会が多いようです。

週末に釣りに行こうかと思ってましたが、どうなんでしょう?

そろそろテクノチタントップの使用感も書かないと!とは思うんですが。

明日にでも書く努力をしますので。

楽しみにされている方はおられないでしょうけど。

文章力がなくていつもすみません。

では・・・

タイツとタビを購入

2015-07-05 15:46:29 | 日記


今まで、寒いの嫌だったのでウェーダーでの入川が多かったのですが、

仁淀川の押しの強さに逆に疲れるのと立ち込めないので

タイツとタビを購入。

古いのもあるんですが、見た目がボロボロになってきたので、

新調しちゃいました。

しかし、高知は今週は雨続きで、河川もかなりの増水。

このまま行けば来週週末も垢の状況を考えると厳しそうかも?

年券かったんだからあと2回は出張終わるまでに行かねば!



余談ですが、

本日、連れからちょっと早いお中元が届きました。

中身は

ジャン!


奈良県 大和牛のサーロインステーキw

今夜はこれで晩餐といきますかw

しかし、さすが特上サーロイン。

サシがすごいね。

fujino ハイテク水中糸の痛みと仕掛け変更点の図解

2015-07-03 11:34:45 | 日記
先週の滋賀県 安曇川釣行後、帰る間際に写真のような状態に。

この糸、傷がつくとささくれます。

裂けるチーズみたいな状態って表現がピッタリ?

瀬の岩にゴリゴリ当たってる感触は有ったのでそれが原因だと思います。

写真では解りやすくする為にささくれを広げましたが、

このような状態でも瀬の中から2匹を帰る間際に引き抜けましたが。

どのような糸を使用していても、こまめなチェックは必要ですね。

しかし、単線と思ってたのにこんな状態になるなんて、ちょっとビックリ。

それでも仁淀川から安曇川までで、1回もライントラブルが無いことを考えると

この糸は使えると思います。

欲を言えば自分的にはもう少し張りが欲しいですが。

さて、前回の日記でも少し書きましたが、仕掛けの作り方を変更した件で、

写真を撮ったので少し書いてみます。



ツケ糸の接続方法を変えたのですが、今まではツケ糸両端をチチワにしていたのを

水中糸側を編み込みにしました。

編み込み時に左右の糸の長さが大きく違うので編み込み時に苦労しますが。

ハナカン側は今までと変わらないですが、チチワにハナカン仕掛けを通して固定です。

これでチチワ1個分の抵抗は間違いなく減りますよね。

万が一、トラブっても編み込んだギリギリの場所でツケ糸をカットすれば

新しいツケ糸(両サイドがチチワ)をセットすれば仕掛けを張り替える手間も省けます。

編み込み部分には瞬間をちょこっと。

滋賀県 安曇川 廣瀬へ

2015-07-01 16:29:24 | 日記
6月23日夜中に高知県から滋賀県へ

目指すは安曇川下流域 廣瀬漁協管轄へ

ここの河川は解禁から落ち着くと6時から漁協があきます。

ちなみにおとりは漁協のみの販売です。

6時到着予定が途中で寝過ぎて到着は6時20分。

すでに平日にもかかわらず人・・・人・・・人。

まあ、どこでも釣れる川なのでのんびりと。

おとり2匹と日券を購入し場所を探してウロウロ。

最初に最下流部の橋から川を見てみたが石の色が良くない。

ちょっと上流へ移動し、庄堺へ。

ここの上流側の瀬肩から釣り始める。

下流側の瀬にはすでに6人ほどが陣取ってて入る余地なし。

まあ、瀬肩が空いてるのはラッキー。

平水よりも15センチほど高水のなか、流れの緩やかな場所におとりを

泳がせてみるが、水温がまだまだ低い。

ぽつりぽつりとはかかるが、開始2時間で6匹・・・。

この川ではありえん!周りの方々もあんまり釣れていない感じ。

まあ、3時までの予定なのでおとりを弱らせないように泳がせてはぽつりぽつりと。

昼前には12匹となって、水温上がり、見える範囲で鮎がはみ出したので、

ここからは流れの強い瀬におとりを送り込んでいく。

ここから入れ掛り状態。

しかも、瀬の中でサイズもいい感じ。

18~21cmを20匹ほど追加で2時半を迎えたので止めました。

対岸で釣りをされている方とお話をさせて頂くと、高水でしばらくは

誰も竿を入れていなかった場所みたいです。

今回は競技スペシャルのトップをテクノチタントップにて

釣ってみましたが、使用感はまた別の日に。

本日の最終釣果は34匹。

瀬の中で5匹ほどバラシ有りで課題が残る結果ですが。

まあ、竿の性能を試すのにほとんど掛かった際に下がらないで

引き抜く事を前提にしていたのでかなり無理をしましたが。



これが釣った時は22センチくらい有った鮎。

最後はおいしく頂きました!

石色を見て入川すればまだまだいけますが、下流の堰が雨で潰れたみたいで、

かなり小さい鮎もあがってます。

でも、サイズはそこそこ揃うと思いますよ。