



ご当地デザインとしては、なかなかバランス良くまとまっていると思う。
控えめな色使いで、色数が多いのにうるさくならず上品な感じ。
絵柄がいいので、無彩色もいい。
消火栓ではなく貯水槽というのは、初めて見たかも。同じモチーフですが、少し構図が違う。
ミニサイズも絵柄入りでした。

元になった橋がこちら。
以前から時々通りかかって、気になっていた橋。歩道橋でした。
時間が足りなくなって、ゆっくり写真を撮る余裕がなってしまった。
この橋が本日の観光のメインで、ついでのマンホールのはずが
出発が遅れたので、ひたすら巻き巻きで収集の1日でした。

草加せんべいキャラクターのパリポリくん
道路には設置されておらず、伝統産業展示室『ぱりっせ』内の展示品のみ。
マンホールカードの配布は、草加宿芭蕉庵で配布。
パリポリくんのコミュニティバスが走っていたのを見かけたけど、写真は間に合わなかった。
防火水槽だけ、市章が入っているのが興味深いです。
近所の消防系にも、市章が入っていたから、消防系の方が、厳格な決まり事があるのかも^^
百代橋、もっと古いかとも思えば、1986年完成ですか! 橋の中央は、自転車を押して通れそうですね。
型を作る費用がかかるので、同じでいいような気がするのですが
流用していないのは、管轄が違うからでしょうかね。
消火栓は汎用版に市章や地名を入れたバージョンが多いですが
下水道が汎用版なのに、完璧なご当地デザインの消火栓があったり
なかなか侮れない。
下水道関係は、駅前やランドマーク的な場所にカラー版があるので
探しやすいですが、消火栓はどこにあるか予測できず難易度高めです。