アンナ・カレーニナ

前から四列目
という好位置で見てきました。

双眼鏡を使わなくても
表情まで
はっきり見えますよ～

一路真輝さん主演の舞台は
チケット代が高い
と躊躇したら
チケットを逃してしまってしまったのよね～
というわけで
ようやく見たアンナ・カレーニナ。

ああ
こういうお話でしたか～
宝塚では
アンナの恋のお相手の
青年将校アレクセイ・ヴィロンスキーが主役。
アンナとアンナの夫カレーニンを軸に
物語が展開していきます。

若手中心のバウ・ワークショップ。
爽やかさいっぱいの熱演で
初恋のようなみずみずしさを感じてしまいました。
アンナの妃咲せあらさんが美しい！
ついつい目で追ってしまいました。
カレーニン役の美弥るりかさんも好印象。
ヴィロンスキーの麻尋しゅんさんも清々しく・・・
見応えのある舞台でした。


大劇場は華やかで楽しいですが
バウ・青年館は役者さんとの距離が短く
じっくり見せるものが多く
かなり好きです。
次作も見に行きたいものです。

自分にカーネーション☆

カーネーション☆むらさき
実際には
もっと複雑？な色で
妖艶な雰囲気なのですよ～っ！