天王洲・銀河劇場に見に行ってきました。
5分ほど遅刻したのですが、
ちょうど開演、というところに滑り込みました。
よかった!
手すりが目の前にあって
よく見える位置を確保するまでにちょっと時間がかかりましたけれど
じっくり見てきました。
私、実はゴッホのことを全然知らなくって
最初の場面がどういう時代なのか
すぐ分からなかったのです。
しかも、かなりの寝不足だったのですが
そんなことが吹っ飛んでしまうほど、
舞台に圧倒されてきました。
何といっても見どころは
市村正親さんが熱演されるヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、
そして益岡徹さん演じるゴーギャンとの議論の場面だと思います。
一幕の3番目の場面と二幕のクライマックス、
憑かれたかのように話すヴィンセントと、それを受けるゴーギャン、
行き着く結末がわかるだけに
一層悲しさが増してくる場面です。
一幕の最後の場面・・・主人の肖像画を描く場面は
悲しくなります。
荻野目慶子さん演じるシィヌとラシェル、
どちらも印象的な女性です。
弟のテオの心の葛藤も
せつなくなるほどでした。
ひまわり、の絵を見に行きたくなりました。
5分ほど遅刻したのですが、
ちょうど開演、というところに滑り込みました。
よかった!
手すりが目の前にあって
よく見える位置を確保するまでにちょっと時間がかかりましたけれど
じっくり見てきました。
私、実はゴッホのことを全然知らなくって
最初の場面がどういう時代なのか
すぐ分からなかったのです。
しかも、かなりの寝不足だったのですが
そんなことが吹っ飛んでしまうほど、
舞台に圧倒されてきました。
何といっても見どころは
市村正親さんが熱演されるヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、
そして益岡徹さん演じるゴーギャンとの議論の場面だと思います。
一幕の3番目の場面と二幕のクライマックス、
憑かれたかのように話すヴィンセントと、それを受けるゴーギャン、
行き着く結末がわかるだけに
一層悲しさが増してくる場面です。
一幕の最後の場面・・・主人の肖像画を描く場面は
悲しくなります。
荻野目慶子さん演じるシィヌとラシェル、
どちらも印象的な女性です。
弟のテオの心の葛藤も
せつなくなるほどでした。
ひまわり、の絵を見に行きたくなりました。