昨年の話題が続きます。
12月21日には
2回目も「モーツァルト」を見に行ってきました。
ヴォルフガングは井上さん
男爵夫人は香寿さん
前回と同じキャストです。
2年経ってみると
ヴォルフガング、もうちょっと大人の対応のほうがよかったかも・・・
とか
恋愛と生活は違うなぁとか
自分がポイントとするところが変わってくるのだなぁと
感じてきます。
演じられる方も
再演、再々演と重ねられて
役へのアプローチを変えられたりされているみたいですし
舞台は一回一回異なる、生き物で
だからこそ、その時間を共有できることに
幸せを感じるのでしょうが・・・。
ぜひまた再演してほしい
そしてその時にはきっと見に来たい
と思う、大事な作品です。