です。「家族とは何か」というテーマのもと、
ときにコミカルに、ときにホロリと、お話が展開されています。
クスリと笑いながら、いつの間にか浅田ワールドに取り込まれ、
気づけばとっぷりその浅田ワールドの中、
主人公の椿山和宏さん、
武田勇さん、根岸雄太くんのことを
手に汗握って応援してしまいました。
お話が急展開する残り３分の１くらいは
途中でやめることができないほど、面白く、
お腹ぺこぺこで帰ってきたのに、
作った晩御飯そっちのけで読んでいました。
そのほおっておかれてしまったご飯は
ゆずこ作のパスタ。
外が寒くなればなるほど、
心温まる本が読みたくなりますが、
この本は心を十二分に温めてくれますよ～
ところで、三谷幸喜さんのエッセイですが、amazonでお探しになるといいかもしれませんよ。扱ってる本の種類も多く、私はよく利用してま～す。確か1500円以上買うと送料無料のはず。
mitonaprilさんはamazonの愛用者なのですね！
確かに書店で注文するよりも、
ネット注文のほうが利用しやすそうですね。
椿山課長、おススメです。
浅田次郎さんの本は、これからも気になってしまいそうです！