栗の木蔭にて思うこと

訪問専業「くりす鍼灸マッサージ院」

冷えのぼせと風邪

2014-09-03 07:15:05 | 鍼灸と思想


8月下旬から急に秋めいて、すっかり赤くなったもみじの木を見つけました。

今年は35度を越える猛暑日がほとんどなく、曇りばかりで晴れた日が少なかっために日照不足で葉っぱが枯れ、

さらに果物(ブドウなど)が甘くならないそうです。

こんな天候の影響を受けるのは植物だけでなく、人も影響を受けます。

湿疹や下痢、体が重いなどの症状に加え、寒さの影響で風邪や冷えのぼせ(上半身が熱い)の症状も出始めました。

「体が熱いような寒いような…」と感じる方は、冷えのぼせかもしれません。

靴下をはいて長めのパンツをはいて足を温めると、冷えのぼせが改善されます。

特に寒い夜風にはご注意ください。


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