ababa ...ひびのおたけび

CRPS・脊髄損傷…
病は体の自由を奪い痛みで蝕む
それでも私の心は自由で在り続ける
大空を羽撃く鳥の様に...

雨女・・・?(;_;)

2005-02-18 20:00:00 | 日記
今日は金曜・・・出社日です。今週は初めて月・水・金、週3回規定通りに出社しました。そして、今日も雨でした!!社会復帰して晴れの良い天気に出社したのは今週の月曜日だけ・・・会社ではすでに私は雨女との称号がっ!!今まで雨女なんて言われた事などなかったし、ここぞ!!って大事な時、私が居ると雨になるなんてことも、そんなになかった・・・良く考えると全くなかった!!と断言出来ませんけれど・・・
上司からも「いっつも雨ねぇ~、これで梅雨もバッチリたいね」なんて言われちゃったし・・・『長崎は今日も雨だった』なんて歌ありますが、長崎の冬ってこんなに雨多かったっけ?2年間、長崎人じゃなかっただけで長崎の気象忘れてる・・・でも、こんなに雨の日ばっかりじゃなかったと思うんだけどなぁ
今は、「雨女」仙台では「地震を呼ぶ女」って呼ばれていたなぁ、そう言えば・・・何故か私〝あばば〟の出没する所に地震が起こっていたんですよね。仙台人だった時。先ず、一昨年7月に起きた仙台北部の連続地震・・・この地震、3回の大きな地震のうち2回経験しました。それもアビリンピック(障害者の技能大会)を見学する為に長崎に帰れなかったので、かんぽの宿に態々泊まった為に・・・
次は、ジャパラ出場の為に東京に行ったら、そこでも地震が・・・
大坂から就職試験を終えて帰ってきたら、その翌日に仙台市内で地震・・・
地震が〝あばば〟を追って来ているのか?〝あばば〟が地震を追って来ているのか?不明でしたが・・・仙台から長崎に戻ってくるまで深夜、ちょっとした揺れの地震でも目覚めていました。本当に怖かったです。地震・・・特に九州は火山噴火による群発地震で小さな揺れ(震度1若しくは2。極稀に3、それ以上の震度は長崎では経験した事ないです)は経験した事はあったものの、それですら年に1回あるかないか。長崎に住んでいて地震で怖い思いした事なかったので、さらに地震に対しての恐怖心が膨らみました。
なにせ、宮城県沖地震の起こる確立90㌫超えているんですよ!!そんな恐ろしい所に住みたくない・・・仙台での就職を考えなかったのは、この宮城沖地震の確立の高さもおっきな原因でした。
新潟の被災者の方は心身ともに大変な時期だと思います。よりにもよって、昨今稀に見る大雪。地震だけでも大変なのに、雪の被害の上乗せ・・・なんと言ったら良いのか解らない状況だと思います。
今の私には、見舞金として大金を送る事も現地に駆けつけて雪下ろしの手伝いをする事も出来ません。しかし、これ以上の余震・雪による雪崩や二次災害によって命を落とされる方がいらっしゃらないよう、怪我をされないよう。祈る事しか出来ませんが、心から一日でも早い復興。上辺だけ外見だけでなく、被災された全ての方が心の底から笑顔になられる日が一日でも早く訪れる事を祈っています。