木村斯光 『湯の宿』
姫宮がお出しになられた、あんな系氏への思い溢れた結婚宣言と言うべき、多くの人達をドン引きさせた文章についてもう色々な意見が出ております。
『恋のやまひ』はあぁ言うものかと・・・・・完全にご自分の世界に入り浸っていらっしゃいますが、入り浸っていらっしゃるのは、姫宮お一人と言うのが、何とも憐れで、お可愛そうなのです。
栗原玉葉
しかしご本人は、幸福に満ちていらっしゃるのかも知れません・・・。
お一人で其のまま、『恋』の世界に居てくだされば、誰にも迷惑はかけないでしょうが、現実にお相手が、いらっしゃいますから、本当に面倒です。
姫宮が稚拙と言われようが、幼稚と言われようが、あんな系氏へのご自分の思いと、一応は、将来に向けての抱負?を世間に向けて、公表されましたが、肝心のあんな系氏は、未だに何の意見も発表してはいません。おかしいですね。
普通だったら、お二人で連名か、姫宮の発表と時と同じくして、自分の姫宮との将来、姫宮に対しての思いとか、何よりも、例の金銭トラブルに対しての誠意ある対応・・・・あの方のお陰で、勉学に励むことが出来たのは、事実なのですから、皇嗣殿下のお言葉通り、
「それ相応の対応」
・・・・・をするというのが、『筋』と云うものでしょう。例え親でも大学時代に仕送り等してもらったら、骨のある若者は、社会人になったらキチンと全てではなくとも、家賃等は、返す人もいるということですし、ましては、あの方は、母親の婚約者だったという赤の他人・・・・あの方の純粋な『好意』で持って四百万もの大金を、支払って頂いたのです。
そんな恩人に対して、あんな系氏は、『悪意』で持って対応するとは、笑止千万!!そんな人物をどうしてご降嫁されるとはいえ、内親王殿下の夫、しかも間違いなく将来の天皇の姉宮になられる、眞子内親王の配偶者になれるというのでしょうか!!
国民の多くはそんな不誠実なあんな系氏を内親王の夫何て、とんでもないと、思っております。あんな系氏は、内親王を使って何をしでかすか、内親王をどう利用するのかと不安に思っています。信用出来ないのですよ。
しかしそんな、信用が出来ない系氏と、
「僕は、自分の利益など考えた事はない、弱者に自分の思想を植え付け、金儲けをしている悪党とは全く違う」dy夜神月
あんな系氏にすっかり心を奪われた姫宮は、誰が何と言っても断固・・・・・
中村大三郎 『美人』
本気で添い遂げるおつもりらしいです。そう思われているのは姫宮は、お1人だけかも知れませんが・・・・・しかしその為に捨て身の行動?を取られていらっしゃるとか・・・・そう伝えられています。
しかしこの3年もかけて不誠実な態度を取り続けて国民にその事を立証してしまった、不誠実系氏、また勉学を理由に何も行動を起こしていない、家庭の夫には、向いていない系氏。そんな相手にこうまで、自分を見失っていらっしゃるのか、何とも残念です。
あんな系氏と一緒にならなければ、「死ぬーー」と言われているとかいないとか、そんな考えを持つ人もいます。
例えばこんな感じでしょうか~~~??
善逸
「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」
善逸
「死ぬ死ぬ死ぬ」
善逸
善逸
「死ぬ死ぬ死ぬ」
善逸
「死ぬ死ぬ死ぬ」
善逸
「死ぬ死ぬ死ぬ」
中村貞以 『単衣の人』
「お姉様ったら・・・・・又、死ぬ死ぬ死ぬとかおっしゃて。お姉様、お一人で死んでも、あんな信用出来ない系氏はきっと、跡追いなんてしないわよ」
佳子内親王殿下は姫宮の味方と言われていますが、内心はどう思われているのでしょうか?負目のようなものを感じて・・・・それでという思いもあるのかも知れません。
中村貞以 『爽涼』
周囲にさまざまな思いで見られながらも、決死の思いで行動を起こしている姫宮を、高みの見物をしているのかも知れない、あんな系氏は、どう思っているのか・・・・
『まずは確実にあの、浮き世離れした姫宮を、思い通りに動かすこと・・・・』byあんな系氏
姫宮には誠実な態度をずっと取り続けているのは間違いないでしょう。
根無し葛氏
『俺は、貴女の太陽だーーーー!!』
高畠華宵 『幻を追ふて』
姫宮
『ええ・・・・そうよ。わたくしは根無し葛の君という太陽に身を焦がす、ただの恋する女よ』
高取稚成 『赤坂離宮御苑・秋』の一番面