体調も良くなりまして、こういう時は散歩をするのが、一番よい事だと言いますが、シロガネの住んでいる、所はこんな有り様ですので、散歩なんてとても出来ません。
でも犬を飼っている人はちゃんと外へ連れ出し散歩させている姿を見かけます。小さいワンちゃんも同じです。
こちらはもう、全国のニュースになるほどの大雪が降っていますが、毎年の事ですので、別に大袈裟に扱われているのを見ますと、ちょと不思議です。でもやはり容易な事ではありません。
ご近所を回って撮影したものです。シロガネが良くお邪魔している、同じ皇室ブログの『これでいいのだ』のmayuさんの所も大雪が降る所にお住まいとの事。ブログを拝見ますと、そのご苦労が良く分かります。今年は事に灯油が高くなりまして、ハア~~~という思いです。
これでもかと粉雪が降り続けてもう、粉雪は嫌です。でも嫌だ嫌だと思っても雪は降り続けます。除雪は幸い業者の方がして下さいます。その苦労が無いことは有難いのですが、罪悪感のようなものがあります。
これでもかと粉雪が降り続けてもう、粉雪は嫌です。でも嫌だ嫌だと思っても雪は降り続けます。除雪は幸い業者の方がして下さいます。その苦労が無いことは有難いのですが、罪悪感のようなものがあります。
空は灰色。鬱病ですから、今年は事にこの空の灰色の曇り空は、堪えます。なかなか上手く気が晴れないのです。
雪が止んでその後はこの道に積もった雪は凍って、うっかりすると、すってんころりんしてしまいます。これが本当に怖いです。歩く時は勿論長靴で、転ばないように注意しながら、歩いております。
同じ時期でもこんな感じで良く晴れている所から来て、大分経ちますので、豪雪にも慣れておりますが、今のような鬱になると、晴れ晴れとした空が恋しく思います。
(9月に撮影)
愚痴を書いてしまって申し訳ないのですが、気分が良くなり、心に貯まった愚痴心を吐露するのも体調が改善するかと思いまして、ダラダラと書き連ねました。でも体調が自分でも分かるほど、戻って来ましてホッとしております。
このママ体調が悪ければ、実家に戻ろうかと、そこで静養仕様かと、心に決めておりましたので。でも実家は都会ですので、周辺が、夜でも喧しく、近くは大通りで暴走族のバイクの音が、冬でも夏でも喧しくて、シロガネはその音が、昔から大嫌いで、今だに怖いという思いを持っております。
こちらは夜はとても静かで、落ち着いておりますので。助かります。
雪がこれだけ降るなか、わざわざ、うるさい音をたてて、暴走する人はいないでしょう。夜は居酒屋か、自宅の炬燵に居るのが、一番です。
これが綿菓子か、砂糖だったらどれだけ良いかといつも思っております。
住んでいる所の側が、雪の捨て場所となっております。
故にこんな絵にかいたような雪山となっております。そして深夜は除雪の為の除雪車が雪を捨てに来るので、その時の
「ガーーー」
という音がうるさいです。毎年の事ですが、これには参っております。それが済めば、本当に静かで良いのですが。ここで生きてゆく為の避けられない事です。
シロガネの名の由来ですが、シロガネ・・・・白銀(しろがね)・・・・白銀(はくぎん)・・・・雪というように繋がっております。こちらの白金(しろがね・東京)ではありません。
銀世界の方です。
暖かい時期が恋しく思うこの頃です。
高畠華宵