おばんでございます。
今宵も北海道から「・・・今日は満月なんだ、へーっくしょんっ!」ってお邪魔虫ございます。
3月までは土日休みが取れていたこの1年。
4月になって、仕事環境もワタワタして来て、新年度が始まりました。
相変わらず最近はホンキのおサボリブログになっている感があるけれど
やっぱり、ちょっと年を重ねると何かを伝えたいとか見て欲しいなっていう
共感を求める気持ちが少なくなったのかなと思ったり。
でも今日はちょっとだけ、ご紹介というか近況をば。
これは、後で振り返るためのものでもあるので。。。
いつもね、週刊文春と週刊新潮を読んでいたんだけど
ここんところ、週刊新潮でコラムを連載している坂上忍さん、東野幸治さんのコラムが好きだったのですが
それよりも上回る古市憲寿さんのコラムも面白いなーと思って読んでたら、今月、著書が新潮新書で出るということで。
ならば、過去の著書も読んでみたいと思って、一気に5冊をネットで購入。
勤務の関係で、休日を取っていた昨日、偶然に届いてくれて、今日の出勤タイムから読んでます。
タイトルはもちろん、『誰の味方でもありません』
4月17日発売ですよ、皆さんっ!w
まだ30P手前までしか読んでません。
読み始めてすぐに「!」と思う事があって
本当は一気に読みたいんだけど、一気に読破しちゃうと、なんかもったいない気がして。
よく「毒舌」って言葉がメディアに出てくるんだけど
本当は言いたいんだけど、その事象が持つ話題や内容(毒)を発する事で
何かとSNSなどで過敏に反応される昨今の人の目や世間体が気になり言えないけれども
それをあえて、「・・・?これってさぁ...」と、その人は自分の「舌」にその人が持つ言葉で語る。
「皆さん、そう思っていると思いますが、実のところはこうなんじゃない?」と問いかけてくれ
「・・・そうかも」と納得させてくれる著書だなって。
人間は誰もが「臭いモノにはフタをする。」
フタをする理由はなに?
臭いものが出来たのは何が原因なのか?
じゃ、今後はどうすればいいのか?
3Pの中で、「こうなのでは?」と記してくれる1冊かなと思ってます。
目次の前の『はじめに』
最後のほうに「新しい気付きを得る人がいたら」という文言に
読んでいて「!」と思い、この本を買ってね
うれしい 楽しい 大好き ってことで良かったべさ。(・∀・)
んで。
職場の空気も最盛期を迎える前。。。
4月と言えば、在職中の人間で言えば避けて通れない人事異動。
自分は異動はなかったものの、課内の業務が広くて、2年と同じ業務を続けたことはないくらいで
今春は・・・体力使うところにリターン。
あったかくなったり、なまら冷え込んだり、トータルでまだ寒くってね。
3月のうちに、ちょいと風邪虫クンと仲良くなっちゃいまして。
そんな中で日程の調整も付けられないだろうと
あきらめ半分で、半年前に予約した人間ドックへ。
一番最初の採血で、久々に血管が出ないってコトで左腕、右腕、左甲の3回刺されて
自分は笑ってしまったけど、看護師さんは「すみません・・・」と。
胃カメラは麻酔のアレルギーで、今年からバリウム。
でも下剤は飲まなくとも、どうも身体に合わないらしいのよね。
今年は咳がどうも抜けない。
マスク外したいけど、もう少しの辛抱かな。
明日のお仕事は久々に札幌へ。
結構、寒さがこたえそう。。。( ̄  ̄;)
今日、ドラッグストアでお忍びで使おうと、使い捨てカイロをば。
来週末からGWっすね。
あれ、いつ休みだっけ?(〇▽〇;)
ではどうもお邪魔致しました、へっくしょん。
寝るじょ。(p_-)ノシ