空気が読める芸人か?スギちゃん

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

潔く、桜が散り始めました。



ためらいもなく、
風に吹かれて新たな旅立ちのように、
ひらひらと舞っています。
この世に未練はないのでしょう。

尊敬する吉田松陰先生の辞世の句です。

“身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも
　　　　　　　留め置かまし 大和魂”

“親思う　心にまさる　親心
　　　　　　　けふのおとずれ　何ときくらん”

幕末に満２９歳という若さで、世を去りました。
しかしその精神は、
今になっても色あせることな、　
今再びよみがえりつつあります。

尊敬する坂本竜馬、吉田松陰、西郷隆盛、
桂小五郎たちは、時代精神という存在です。
人間と言う枠を超え、
精神そのものとして生ききりました。
ですから、命は、
最重要なものではなかったのでしょう。
桂小五郎だけは、長生きされたようですが。

世界は白人支配に中にあり、
黒人をはじめとし有色人種は、
同じ人間とは考えていなかった時代です。
イギリス、スペイン、ポルトガル、フランス、
オランダ、アメリカなど植民地を増やし、
全世界を制覇しようとしている最中でした。
そのまま行けば、
日本がアメリカの植民地にされるのは
目に見えていましたので、
日本の国を守るために、若者が立ち上がりました。

国際的感覚が優れ、
正しい情報を集めており
空気を読むことができたのでしょうね。

空気と言えば、
お笑いの世界や合コンで使われていますが、
外交で空気が読めなければ国は滅びます。

空気が読める芸人でしょうか？

スギちゃん芸人面接

その時代に起こったようなことが
繰り返されています。

今度は中国が日本を支配しようと、
工作を続け、もう一息のところにこぎつけました。
二度の元寇の失敗を踏まえ、
５０年以上かけて工作活動を続け
今仕上げの段階に入りました。

先に見えているのは、略奪と粛清です。
日本赤軍が仲間を粛清したのは、
思想がそれを認めているからです。
主義主張、理想実現のためなら人を殺してもよい
、犠牲を出してもよいと言う考えが
今の民主党にも流れています。
ですから中国共産党との親和性があり、
日本にどんどん入れ
国を差し上げますと言う、馬鹿な外交を続けています。

吉田松陰先生や坂本竜馬、
西郷隆盛や桂小五郎がいたらどうするでしょうか？

“身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも
　　　　　　　　　留め置かまし 大和魂”

命がなくなっても、大和魂だけは残していく、
残してあると言うことでしょう。

中国と戦争をしよう、
といっているのではありません。

今の日本を守るため、戦争を避けるため、
アジアの国々を安全にするため、
中国を一部の経済だけでなく
本当の自由主義国になってもらうため、
日本人が思想、考え方で、
言論で戦わなければいけないと思うのです。

中国の手先になっている、
マスコミや官僚や政治家のいうことを
信じては国が滅びます。
NHK、朝日新聞は、害悪です。

本当は、もっと楽しいことを書きたいのですが、
時期が迫ってきていますので
このような文章が多くなります。
今年の１２月までに、日本の空気がどうなるか、
どう変わるかが、中国の自治区、
省になるか独立国家を維持するか、
その分かれ目になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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