エイーブル店主のブログ

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うつの予防

2012年07月12日 | お知らせ
こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

うつから認知症に進行するということは、
母のケースで体験しました。
うつから自殺へと進行するのも、
身近なところで知っています。

つらかったですね。
家内の実家のおばあちゃんだったのですが、残念でした。
長女を育ててくれたおばあちゃんだったので、
ショックは大きかったです。

それをきっかけに、
家内と話し合って決めたことがあります。
『親や子どもや身内に対して、後で後悔しないようにしよう』
『生きている間に、もっと優しくしてあげていれば』
そんなことを思わなくてもいいように、
頑張っていこうと二人で決めました。

家内は認知症の母と、
いい加減な父にイライラしながらも
とても良くしてくれています。

ただ釘を刺されていまして
『あなたが私につらく当たったら、同じようにするから』
といわれていますので、
そうならないように気をつけています。

家内も去年の五月頃、
うつ状態がとてもひどかったのですが、
誰でも一生の間に何度かそんな時が
あるのではないでしょうか。

ただ、知らない間に普通になると
病気の診断がないだけで、
半年から一年以上続くと病院に行って、
ありがたい病名をいただいて帰ってくることになります。
そうなると、医者の診断で正式な病名がつき
『病人』のお墨付きがもらえるわけです。

私の父は、
『病名』をもらうと勲章でももらったかのように、
喜びおお威張りしているように見えます。
死にそうな病人には、
優しくできますが元気な病人には
『いい加減にしてくれ』といいたくなりませんか。

家内がうつになったとき話を聞いていたのですが、
毎日毎日同じ話を聞いていると、
はじめは真剣でもだんだん心のどこかで
『またか』と思うところが出てきてしまいます。

自分の大切な、戦友のような存在であっても
そうなってしまうことに、肝が冷えました。

『これは後悔どころですまないぞ』冷や汗がたらりで、
『大事にならずに助かった』というのが本心です。

慣れるとついつい、大切なことを
軽く流してしまうようになります。
そうなりたくないというのが、
私自身の『筋』です。

うつには、誰か存在や
人格を認めてくれる人が必要だと思います。
つらいときに、認めてくれ、尊敬してくれ、
見守ってくれるそんな人が必要です。
そして『神様に生かされている』
『神様に愛されている』と思えたら、
普通に戻ってしまっているのではないでしょうか。

毎日心の中の悩みやマイナスのエネルギーを、
調整していけば
いい状態でいられうつを防ぐことができると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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