日本に生まれている新人類とは

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

『子煩悩』という言葉があります。
子どもをかわいがり、大切に育てる
優しい親のイメージが出てくると思いますが、
それが苦しみになっている方が居りました。

高齢になって結婚し、一人っ子だということで
かわいさのあまり、心配でたまらない様子です。

携帯に連絡して２、３日連絡取れないことが何度かあり、
そのたびに最悪のことを考えて
眠れない夜をすごしている、といっていました。

母親は、スパッと割り切っているみたいですが、
いざとなると男親のほうがおろおろして、
度胸がないということになるのでしょう。

その子どものブレスレットを作り、
運勢表を出したことがありました。

最近気がついたのですが、特に３０代以下に
今まで少なかった運勢表の傾向があるのです。

人生の中の波乱や動揺が、
とても少なくなっている方が増えているように見えます。

その理由が分からなかったのですが、
ようやくある仮説が出てきました。

それらの方々は、
新人類ではないかということです。

少し大げさな言い方かもしれませんが、
そのように思えるのです。

現段階の、社会にはギャップを感じ苦しんでいますし、
非常に鋭い感覚があり
繊細なところが見受けられます。

音や色彩や味覚など五感、六感が、
今までになく感度の良いセンサーを持った
新人類のように思えるのです。

言葉を変えると、
天才または天才の予備軍が日本に
多く生まれてきているのではないかと考えられます。

これで、天才に近づけるかも？




エジソンやアインシュタインが、
一般の子どもたちとは違っていたように、
理解できない行動、言動があるため
一般的な枠には収まらないところがあるのではないでしょうか。

私たちは、自分と他人とのギャップによって
苦しみを作っていますが、
もともと自分と全く違う考えを持っていると分かれば、
悩むこともなくなります。

センサーが、高感度であればあるほど
感情の揺れ、心の痛みは感じますが、
その裏返しに天才的な可能性が隠されているのです。

普通の人が、気のつかない部分を
感じ取る能力がありますから、
それをどうやって生かすかということが、
努力とサポートにより見えてくるでしょう。

あなたも、新人類かもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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