虎の尾を踏みつけている、中国・韓国・北朝鮮

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『安定の中に成功（進歩）はなく、
不安定の中に成功（進歩）が生まれる』
それが成功の法則のひとつだと、
イギリス人が話していました。

また、お金があるから自分の価値が上がるのではなく、
自分の価値が上がると
それに見合ったお金がついてくるとも言っています。

いかに自分に価値を付加するか、付加価値を付けるか。
商品にいかに価値を付加するか、
日本人の得意なことではないでしょうか。

しかし、今多くの日本の大企業は、
起業した当時の理念が『利益の追求』
に置き換えられてしまい、
また株式の上場により株主配当や
少数の株主の影響が重くのしかかり、
動きが鈍くなっています。

多くの人に愛を与えんとすることが、
繁栄発展の形であったのに
『会社の利益の追求』が唯一無二の目的であっては、
長続きすることはありません。

スポーツを見れば分かりますね。
横綱には、相撲の神様がついています。
神様が離れ、他の力士に移ったとき引退しています。
柔道なんかも同じです。

会社の経営も同じで、神様をいかに引き寄せ、
居続けてもらうことができるか、
それが経営の隠された秘訣であるように、思えるようになりました。

商売の神様に愛される会社であれば、
お客さんからも愛されるでしょう。
それが価値を付加する、
付加価値をつけるということになると知ることができました。
付加価値の付け方が分かれば、
価格競争に巻き込まれることなく販売が出来るようになります。

人間に価値をつけることを福沢諭吉先生は、
『学問のすすめ』で教えてくれました。

日本で学歴コンプレックスのあった人間が、
ゆとり教育を行ったため２０年間の損失が生まれ、
その間にインドをはじめ他の国は日本に習い
教育の充実を図っています。
それが日本の発展を止め追い越された、
ひとつの理由ではないでしょうか？

ドイツもイタリアも第二次世界大戦で戦い、敗れました。
日本だけが、中国や韓国や北朝鮮から悪者にされていますが、
そろそろ起き上がらなくてはいけません。

邪気、消滅




虎の尾を踏みつけたらどうなるか、
中国も韓国も北朝鮮も知っています。

彼らは、虎が起き上がるまで尾を踏みにじり続けます。
虎がいくら尾を踏みつけてもおとなしくしているので、
武器を持ち殺しにかかり隙を狙っています。
日本人はどうしますか。
黙って殺されるのを待つのでしょうか？

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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