風険投資

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

経済の低迷と、地方の過疎を
どうにかしたいという気持ちで、
地元の一部は一生懸命です。

振り返れば２０年以上前に、
バブル叩きをした日銀の三重野総裁、
橋本龍太郎大蔵大臣が
宮沢総理の下で行った政策が
いままで不況をひきずってきました。

その結果、国内から工場が中国を始め、
海外にでて行き雇用が失われ
経済の低迷が続きました。

その一方中国は経済成長をとげ、
韓国も日本経済がが低迷する隙に、
ウオン安を誘導し
経済の好況を続けたのです。

日本が通貨量を二倍に増やす
という政策に出たとたん、
円安が進み日本の輸出産業に
追い風が吹き始めました。

批判すべきことではないのです。

物事には表裏一体、良い面と悪い面が
縄のようになっています。

片方は表になれば、片方は裏になり
それが一本の縄となり、
なくてはならないものになっているのです。

長所と短所は、同じ性質が時と場合を変えたとき、
出方によって変化します。

円安も、輸出には有利に働き、
輸入には不利に働くのです。

円高の時には、輸出には不利でしたが
安く輸入できたため、物が安く買えました。

どちらを見るかです。

物価が上がっても良いから、
仕事があるほうを選ぶか、
仕事がなくても、物価の安い方を選ぶのか。

その論点をマスコミは決して言いません。

商業主義マスコミに、
中国朝鮮の金などが入り
工作員に成り下がっているため、
まともな常識を国民に
知らせることなどできないのです。

いずれつけを払うときが訪れます。

なくなってしまうか、
細々続けるかどちらかです。

物欲に走っている人は
哀れな結果が見えています。

金や物から、社会貢献に人間社会が変化すると、
ドラッカーが予言した通りに
日本が動き出してるのです。

まだその変化に、多くの会社は
ついてゆくことができません。

大会社であればあるほど、
対応が難しくなっています。

インターネットや、物流のインフラが進み
個人であっても、
大きな投資をせずに
商売ができる環境になったのです。

やるかやらないか、考えることよりも
行動を起こすか起こさないか、
そんな時代です。

『風険投資』という、
中国で一人勝ちをしている、
華僑の企業グループの紹介がありました。

反日教育を続けている国家に、
日本が投資を続けることは危険なことです。

同じような結果は得られません。

誰かを頼り、どこかに頼って生きるだけではなく、
もしそうであっても
自立できる生き方を、
目指す時期になったのではないでしょうか？

物事の正邪を見抜く眼




日本国「征服」はダメ　新潟県に抗議殺到
2013.5.4 10:00
　新潟県村上市と山形県鶴岡市にまたがる「日本国」という名の山（５５５メートル）を登った人に、新潟県などが「日本国征服証明書」の発行を企画したところ、抗議が殺到したため「日本国登頂証明書」に名称変更したことが３日、分かった。
　新潟県によると、５日の山開きに合わせて発行予定だったが、「征服」という表現が不適当との抗議が寄せられた。
　新しい名前の証明書は、予定通り５日から受け付け、地元住民の団体が１通５００円で発行する。


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