2020年1月2日の夢と計画
新年の計画を立てて、効率良い1年を過ごせるように工夫・努力する必要があります。
ただ、計画は、実際には種々の躓きや壁によって実行や推進が遮られ、右往左往することもしばしばです。
そういったことも踏まえた上で、鋭い直線のレールではなく、緩やかに曲がる太めの道路・道筋を考えていくことにします。
まずは、全く現実性を保証できない、空想的な夢・希望といえば、アフリカ西海岸の中央部で経済発展が著しいナイジェリアを訪問したい。
序に、「バッタを倒しにアフリカへ」で有名な、日本が消費するタコの大部分の輸出元・アフリカ西海岸のモーリタニアやアフリカ文明と西洋文明との接点といわれるモロッコも訪問したい。
理由は、未知の国々への興味もあるけれども、日本との経済的なつながりが芽生えているそれらの国々において、日本への留学生探しという観点もあります。
同様に、近くは、バングラディシュやラオスへの訪問も、留学生や労働者等の探索という観点で、是非ともいかなければならない国々でしょう。
そうした旅から、いろんな人とのつながりもでき、ビジネスの種も見つかるでしょう。
しかし、昨年に於いての訪問国:モンゴル・ヴェトナム・ネパールとの間では、ツアーそのものは楽しい旅行だったけれども、ただそれだけの意味のメリットしかなく、ビジネス的には、殆ど何も成果につながるものを産み出せなかったのは、残念である。
ミャンマーやインドネシア・バリ島訪問でのようなビジネスにつながるような成果を確保できなかったのは、何故だったのか?
やはり、訪問先企業や学校との間での太い人脈を築くには、それら訪問先の❶「経営トップ」が❷「日本人」であって、❸お互いにビジネス的なつながりや販路の拡充を求めあっているかどうかの違いによるものと思われます。
しかも、それ故に、❹必ず、こちらにも訪問していただいて、親しく相互訪問が実現したことも、ビジネスにつながった大きな理由・要因でしょう。
というわけで、上記の4点の理由・要因を備えた相手国・相手先を探し、訪問できるかどうかが、決定的に重要になりますね。
⇒⇒⇒慎重にかつ徹底的に諸準備を行った上での訪問をしないと、単なる観光ツアーになってしまいますね。
⇒⇒⇒そういった諸条件を備えた新たな訪問先は、現時点では、上記の国々において、私どもには未だ全くありません。
僅かに、ラオスとバングラデシュについて、強力なお誘い者・同行者がいるという点が足掛かりになっています。
では、引き続き、皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。
令和2年1月2日 木曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
新年の計画を立てて、効率良い1年を過ごせるように工夫・努力する必要があります。
ただ、計画は、実際には種々の躓きや壁によって実行や推進が遮られ、右往左往することもしばしばです。
そういったことも踏まえた上で、鋭い直線のレールではなく、緩やかに曲がる太めの道路・道筋を考えていくことにします。
まずは、全く現実性を保証できない、空想的な夢・希望といえば、アフリカ西海岸の中央部で経済発展が著しいナイジェリアを訪問したい。
序に、「バッタを倒しにアフリカへ」で有名な、日本が消費するタコの大部分の輸出元・アフリカ西海岸のモーリタニアやアフリカ文明と西洋文明との接点といわれるモロッコも訪問したい。
理由は、未知の国々への興味もあるけれども、日本との経済的なつながりが芽生えているそれらの国々において、日本への留学生探しという観点もあります。
同様に、近くは、バングラディシュやラオスへの訪問も、留学生や労働者等の探索という観点で、是非ともいかなければならない国々でしょう。
そうした旅から、いろんな人とのつながりもでき、ビジネスの種も見つかるでしょう。
しかし、昨年に於いての訪問国:モンゴル・ヴェトナム・ネパールとの間では、ツアーそのものは楽しい旅行だったけれども、ただそれだけの意味のメリットしかなく、ビジネス的には、殆ど何も成果につながるものを産み出せなかったのは、残念である。
ミャンマーやインドネシア・バリ島訪問でのようなビジネスにつながるような成果を確保できなかったのは、何故だったのか?
やはり、訪問先企業や学校との間での太い人脈を築くには、それら訪問先の❶「経営トップ」が❷「日本人」であって、❸お互いにビジネス的なつながりや販路の拡充を求めあっているかどうかの違いによるものと思われます。
しかも、それ故に、❹必ず、こちらにも訪問していただいて、親しく相互訪問が実現したことも、ビジネスにつながった大きな理由・要因でしょう。
というわけで、上記の4点の理由・要因を備えた相手国・相手先を探し、訪問できるかどうかが、決定的に重要になりますね。
⇒⇒⇒慎重にかつ徹底的に諸準備を行った上での訪問をしないと、単なる観光ツアーになってしまいますね。
⇒⇒⇒そういった諸条件を備えた新たな訪問先は、現時点では、上記の国々において、私どもには未だ全くありません。
僅かに、ラオスとバングラデシュについて、強力なお誘い者・同行者がいるという点が足掛かりになっています。
では、引き続き、皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。
令和2年1月2日 木曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎