アジアンちっく

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見せる収納 : ミシン糸編

2019-06-09 | 縫い縫い
ミシン糸の収納、困ってません?

お直し屋さんがまるでミシン糸をディスプレイしてる感じにしてたので真似てみました



用意するもの
直径5ミリくらいの丸棒(9センチ×収納したいミシン糸分)
土台になる木材(軟らかい木材がベター 縦横共に5センチ×収納したいミシン糸分)
私が使用した木材は45×29.5センチ 四隅に孔があいていて、桐と書いてありました)
添え木(掛ける壁との角度調整用)
目打ち
ネジ穴あけ用ドライバー・ネジ(穴を広げていく用)
丸棒カット用カッター
ヤスリ(丸棒カット後の両端処理用)
ボンド
壁掛け用のひも


まず丸棒をカット
私はカッターですじをつけながら9センチ×38本カットしました
(すでに手と腕がお疲れ気味笑)
丸棒の端がささくれてたらケガのもと!
両端をヤスリがけでなめらかに
我が家には小さい子もいないのでそのままですが掛ける位置も目の辺りにくる場合は危険なのでヤスリがけすべきですね



土台となる木材に穴をあける目安として目打ちで印をします
大きめのミシン糸の寸法を参考にして5縦横共に5センチ間隔
端は見た目がよさげな感じに広めにあけました
私のは四隅に穴があいてたのでそこを避ける感じにあけました

先程印した穴を丸棒が入る大きさより少し小さめに広げていきます
私はネジやドライバーでグリグリしながら穴を大きくしていきました
木材が軟らかいので楽でした
あまり大きくしすぎないように注意!
なぜなら丸棒入れていくときに軟らかい木材は勝手に少々広がってくれます


その穴にボンドをたらしてから丸棒をIN!

全部さしおわった後はこんな感じ

裏に壁との角度をつけるために土台の裏の下部真ん中に木材をボンドでつけました
その理由はですね
なんせ素人なので真っ直ぐ丸棒をINとか無理で
さらに真っ直ぐではミシン糸たちが落っこちてくる危険があるので
斜めにINすればいいんでしょうがめんどくさい
ということで掛けたときに多少丸棒が上向くように苦肉の策でございます
ひっくり返した状態でボンドがかわくまでしばらく放置

壁に掛ける用の紐を通して完成!


今はママちゃんちに移動してロックミシン用の糸がかかってます
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