最後の一本

つくづくしあわせだと思うときがある。

バンコクの常宿で知り合ってから、何年になるのか…

半ば彼女に会いたいから、意地でも泊まりに行っていたと言えるくらい。

バンコクの我が家に帰ってきたという気持ちになるように、いつも同じ番号の部屋を用意してくれた。

メンテナンスで違う部屋になったときは、心底残念そうに、そして恐縮するぐらい、何度も何度も謝ってくれた。

そんな彼女が、別のホテルに移り、そしてしばらくしてじゃぱんに戻ってきた今もずっと連絡を取り合ってくれる。

それだけでも

うれしいな

しあわせだな

と思うのに、忙しい合間を縫って訪れた旅先で、あたしの大好きなカエルの置物を選んで送ってきてくれた。

何がうれしいって、あたしのことを思い出して、そして彼女とあたしの共通項、大好きなカエルちゃんを選んで送ってきてくれた。

これをしあわせと言わずして何と言う。

これまた彼女が送ってきてくれたビールと共に、いつぞや1号と行ったオクトーバーフェストを思い出しながら眺めるカエルちゃん。

最高です。

決算終わったら飲もう！

と一本だけ残していたのをいただいたのだけど、決算まだ終わってない笑

それもまたよし。

しあわせです。

ありがとう。

そして、こんなあたしと今もつながってくれているおバカフレンズたちに

ありがとう。

ゴール近し

ご無沙汰してます。

年々、ルーティンな決算が嫌になる一方で、
ゴールは遥か彼方だったのですが、
やっと見えてきました。

とか言いながら、残高合わせにハマってしまい…チーン

処理能力の衰えにめげながら、あとちょっとあとちょっと…
と。

地味に剥離骨折とかやりながら苦笑、ラストスパート。

でも実は決算終わってからのほうが、あれこれ大変だったりするわけです笑

ぶら下げた人参が腐らぬうちに、ゴールしよう。

うん。

関係各位
待っててね。

画像はいつぞやのご褒美物件。
さいこ〜