神が存在するなら見せてくださいと言う人がいる。え~それはちょっと難しいなぁ~と困ってしまう。でも親子や兄弟の愛、夫婦の間にある愛、友との友情それら全てを目で見る事ができるのだろうか。たとえ“見える行い”がそこにあったとしても、その中に“見えない愛”が存在するはず。『私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです』(コリント人への手紙第二4章18節)。 イエス様の救いも贖いも永遠のいのちもそれを目で見る事はできなかもしれない。でも神を信ずる者にはそれらがいつまでも続くものであるという事が見えているのです。
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