不景気になっても「ハレルヤ」と言いながら喜びを持ち続けて生きる人と、状況を嘆きそんな社会を恨みながら生きる人がいる。喜びを持って生きている人も、決して生活が楽なわけではない。実は喜びと共に生きる人は、その苦しい現在を見て生きているのではないのです。その喜びの目が見ているもの、それは神様が示された未来であり、神様の約束をあおぎ見て生きているのです。『これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。』(ヘブル人への手紙11章13節)
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