弱さを隠さないで

自分の弱さを隠したり否定しようとやっきになるよりも、その弱さを通してイエス様が与えてくださるものを素直に受け取ろう。背伸びしてつま先で立ち続けても、そこには平安はないのですから。世の中は弱さをほめたりはしないかもしれないけれど、神の視点はもっと別のところにあるのです。『私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです』(ヘブル人への手紙4章15節)
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