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腐敗政党、自民党

2023-12-13 15:43:05 | 日記


今は亡き安倍晋三は敵と味方を峻別し、権力のために使えるものは何でも使うという幼稚な政治をやり続け、NHKのトップに息のかかった人物を送り込み、内閣人事局を通じて霞が関を牛耳った。三権分立の破壊こそが、独裁者安倍晋三の政治だった。
安倍晋三の負のレガシー、特定機密保護法、安保法制、共謀罪法、戦争三法をまとめて、米国とともに戦争のできる国を作った。
国民の思いとは裏腹に、安倍晋三という世襲政治家の思いは、真逆の位置にあった。
それを岸田は継承しているわけだ。
世襲議員という特殊な人種には、どうも特権意識が常とう化していると思われる。
倫理観、規範意識のない一族のビジネスとして政治は機能しているようだ。
大企業との癒着、お友達を大切にする利権集団こそが自民党であることは、衆目の一致するところだが、改革の機運は醸成されない。
野党の体たらくには辟易する毎日である。

政治資金の裏金でたたかれる自民党のアコギはただ銭金の問題ではない。

自民党は、いうなれば反社=やくざ社会と同じ構図で回っている。
そのような政党が政権にあって法律を策定成立させているという狂気にこそ、問題はある。

執拗なウクライナ支援、イスラエルに対する非難のない自民党政治は、べったり、アメリカ民主党バイデの意のままに操縦されている。

保守を標榜する自民党の偽善である。

当たり前のことを当たり前に言えない姑息な政治屋が、国を売って私財をため込んでいる。

安倍一強政治からの脱却はできるのか?

日本は確実に沈んでいく運命をたどっている。

この国には政治屋はいても政治家なんぞいない。

無目的にて権力保持が政治目標の輩ばかりである。



質の悪い人間が多すぎる。



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