撃つか、ミサイル迎撃システム

ツチノコとコロナウィルスと北朝鮮のミサイル発射は自民党の三機の神話である。あるようでなくて、ないようでありそうな攪乱戦法の伝承者は、アメリカネオコンだ。そもそも論だが、昨年死んだ元アメリカ国防長官ラムズフェルドが北朝鮮に核技術を持ち込んでいる。

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イスラエル、ウクライナも関与しながら、北朝鮮の核開発は、西側情報は、北朝鮮の独自性を歌っているが、事実は小説よりも奇なり、である。日本にしたって、日本の食口からもぎ取った統一教会の金が北朝鮮に流れている事実は周知のものになった。



アメリカネオコンには、ウクライナ敗戦が受け入れられないようだ。しかも、6月のアメリカデフォルトの可能性に、身を悶えながら、彼らにとっての打開策を講じている。

デサンティスの海外の旅、イスラエルー韓国―日本がシンボリックだが、アメリカ一極主義に盲目な国ばかりをさまよっているわけだ。

NATO、EUの分断の始まりで、居場所を失いつつあるネオコンは、東アジア紛争を急いでいるように見える。

浜田靖一の、北朝鮮ミサイルについての対応を注視したい。