高松のスポンジ DON

高松で社会人3年目を送る人の日記
主にサンガ観戦記、競馬予想、旅行記を書いてます
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vs 横浜F・マリノス 久しぶりの勝利!パウ~!!

2009年05月06日 23時39分52秒 | サンガ
J1第10節
京都サンガF.C. 2-0 横浜F・マリノス
得点
前半5分 パウリーニョ(京都)
後半17分 ディエゴ(京都)


今日も西京極で観戦してきた。
久しぶりに勝った!うれしい!


↑タオルマフラーきれい。電光掲示板一部壊れていたな・・・

ゴールデンウィークの効果か、マリノスサポーター結構多かった。
きっと昨日や今日の午前中の金閣寺にはマリノスサポがたくさんいたんだろう?


↑マリノスサポーター


↑キックオフ!

今日のサンガは
「ボール奪ったらとにかくパウリーニョへロングパス!」
だった。

名古屋戦よりよかったのは、前線からの積極的なプレスで相手ボールを奪う場面がたくさん見られたこと。
佐藤勇人、安藤あたりが走り回ってどんどんプレスをかけていた。
そしてボール奪ったらパウリーニョへ縦パス一本!
パウリーニョも常に裏を狙っていて、単純な攻撃だけどこれで何回もチャンスを作ることができた。

前半5分、パスを受けたパウリーニョが見事なフェイントで中澤をかわして強烈な右足シュート!
久しぶりのゴール!うれしかった~。
やっぱりパウリーニョ頼りになる。
すばらしい決定力!


↑パウリーニョのゴール!

この後も中盤のインターセプトからひたすらパウリーニョにロングボールをほりこむサッカーが続いた。
単純だけど効果的だった。
パウリーニョが一人で持っていく場面もあれば、ディエゴ、林あたりとのパスワークからフィニッシュまで持っていく場面もあった。
パウリーニョにボールが収まるのがすばらしい。
まさにパウリーニョ中心のサッカーだった。

前半は1-0で終了。
もっと点取れていてもおかしくない内容だった。

注目された渡邊兄弟対決だけど、兄ダイゴーはなんか空回りしている感じだった・・・。
右サイドから攻め込む場面が何回か見られたけど、いずれも相手ディフェンダーにカットされてしまった。


↑試合中の1コマ

後半立ち上がりはずいぶん攻め込まれた。
そろそろやられんじゃないか、とひやひやして見ていた。
そんな中後半17分、ダイゴーからパスを受けたディエゴが、結構遠い位置からゴール右隅に突き刺す見事なロングシュートを決めてくれた!
これは鮮やかだった!
貴重な追加点!


↑ディエゴ!!

後半途中、パウリーニョ、ディエゴに代わり豊田、加藤コウケンが入ると全くチャンスを作ることができなくなった。
豊田にボールほりこんでも収まらなかった。
パウリーニョ・ディエゴ頼みのサッカーは今後が心配。

終盤、マリノスに攻め込まれるも、水本、イジョンスら守備陣が体を張って守った。
相手の決定力不足やクロスバーにも助けられて失点することなく逃げ切った。
4連敗でストップ。
久しぶりの勝利がうれしかった。


↑勝利のばんざい!

とにかく、今日は勝てたのが何より。
たくさんチャンスを作れたのもよかった。
久しぶりに「見に行ってよかった~」と思った。
上昇目指してがんばれサンガ!!