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突然ですが、私は共感覚に長い間とらわれて、時に楽しく、時に辛くなることもあります。
偶然見た、まとめサイト(?)で、そのことを思い出しました!それがこれ!
▼7×8=56のビーフカレー感は異常
http://2chcopipe.com/archives/51862961.html
分かるー!分かり過ぎるー!!!と思うと同時に、辛い過去が思い出されて、ついブログにしたためてしまいました。。。
けれども、このまとめサイトでは、”雰囲気で分かる”の書き込みが圧倒的。けれど、つい、私も感想を書き込んでしまったほど、共感できる世界なのです。
数字と味覚の奇妙な一致・・・!わかるー!o(≧ω≦)o
サイトのコメントにもにも書きましたが、昔、小学校くらいまでは、数字と味が組み合わさっていたり、色が組み合わさって、辛くなっていたことがありました。
数字の「4」をじろじろ見ると、どうしてもその日のうちにオレンジ味のアイスが食べたくて仕方なかったのです。それを授業中に我慢するのがなんと辛かったことか!
それがのちに、友人から「共感覚だ」と教えられ、今に至る。。。クーーー!泣けてくるんだぜい!(T_T)!
今でもそういうのは少し残っています。
とある会社関係の書類をカラーのクリアファイルに入れて整理するとします。
ここの会社のはゼッタイにピンクじゃなきゃだめだ、ここはゼッタイ青、ここは透明、と気が付いたら無意識に、色によってがんじがらめになっているではありませんか!
電話に短縮番号をセットするときも、何故か、ここの会社は絶対「002」だな、あの人のケータイは絶対「008」で登録しないとだめだ、とまた無意識のこだわり病が発病していたのです。
共感覚の辛いのは、まさにココです。ピンクのファイルに入るべき書類が、青のファイルに入っていたら、とてつもなく気持ち悪く、辛くなってしまうのです。泣きたくなるほどです。
昔ほどではないけれど、今でも残っている、この絶対的なこだわりの感覚・・・・。
昔は、形にもがんじがらめになり、身動きが取れなくなったり、あるはずもない空間を避けなければならなくなって大変な思いをしていました。
はたから見たら、絶対におかしいと思う。今でも自分でもおかしいと思う。だから誰にも言わなかったけど、大人になってから理解ある友人にだけは話してすっきりしましたw
例えば、電柱。これが大変のなんの!!!
小さいころ、車に乗っていると、この電柱を、ハードルみたいに足を浮かせて飛び越えなければなりませんでした。
もちろん車の中に電柱はありません。電柱の形が、何故か自分の足元まで伸びてきており、足を上げて飛び越えなければ気持ち悪くなっていたのです。
形に襲われる・・・・。今でも、時々あります。とっても説明が難しい感覚です。
何もしていないのに、ある時、急に、形に襲われ、身動きが取れなくなります。突然、何も特別凝視もしていないのに「この形は何!?」・・・という不思議感覚になると同時に、「この形には見覚えがある!」と思うので、それを思い出さないと気持ち悪いから、じーっと身動きを取れなくさせて、考えるんです。
まるで、視覚がなくても形が見える、そんな感じ。
客観的に形が分かるには、目で見るか、触るかの二択しかありません。それは今になってようやく分かったことですが・・・。
明らかに、全身の皮膚が、モノを見ている、そんな感じ。”見る”って言う感覚が、触覚になっている感じです。
だから触っても見てもいないのに、”形”があるものが、突然ブワー!っと襲いかかってくるのです。
これには相当、参ってた・・・(+ω+)・・・・。とにかく、キツイ。車に乗っているときの電柱もキツイし。何なの?これ???
知らずに小さいころは、参ってました。
大人になるにつれ、だんだんその世界から解放されていくのが分かります。ほんとに助かります!!自由だー!!!自由が近い!!!もうすぐだ!!!(?)
もしかすると、これは脳の異常でしょうか?自然分娩ではなく、帝王切開で生まれたからでしょうか?
憶測ですが、生まれる時の状態に秘密があるのかもしれませんね。(。-_-。)・・・だから。諦めるしかないのだ!
そんな感じで・・・
▼7×8=56のビーフカレー感は異常
http://2chcopipe.com/archives/51862961.html
このまとめ!面白すぎー!!!o(≧ω≦)o
わかる・・・。違った意味でw