今週は、茶々丸オヤジにとって、印象深い昭和を代表する芸能人の方がお亡くなりになりました。
双子ジュオとしては、不世出の歌手のひとり、ザ・ピーナッツの伊藤エミさん。ゴジラ対モスラでモスラのテーマを歌った姿が印象深く、恋のバカンスの美しいハーモニーは、今でも歌い継がれる名曲で、あの、ハーモニーをまねて、女性がハモってた光景がよく見られました。
小野ヤスシさんは、コミックバンドながら軽妙な演奏が好きでした。当時大人気だったテレビ番組「スターどっきり(秘)報告」の司会振りが印象深いです。
そして、今朝、突然の訃報で驚いたのは、地井武男さん。最近では「ちい散歩」で新境地を開いた感じがありましたが、なんと言っても「北の国から」の中畑和夫役が最高で、主人五郎さんの陰に寄り添いながら支える渋い演技が好きでした。
昭和の時代を彩った人々が、天国が召されるのは時代の流れとしては当然ではあっても、今や病で70前半でこの世を去るのは残念でなりません。
残された昭和を代表する方々には、まだまだ現役でがんばってもらいたいなと思ってます。