週刊誌が、どう言う批判をするかある意味楽しみではある。
たぶん、あのボクシングスタイルに対しての批判じゃないかと想像はできるけど。
今回の試合は、亀田陣営のランナエダ分析勝ちだろう。
前の対戦で、一度もダウンしたことのないランナエダ選手からKOを奪うことは難しいと判断し、アウトボクシングに徹した点が勝利につながった。
しかも、マスコミ対策として圧倒的勝利を印象付ける点も頭に入れての戦略だったろう。
ボクシングでの初防衛戦は、もっとも難しいと言われる。
あとは、亀田選手にとって今後は如何に防衛していくかがカギだと思う。
3階級制覇の大きな野望はあるだろうけど、ここはキャリアを積んでいくほうが得策だと思う。
まだ、20才の若い選手。マスコミに踊らされず彼のキャラクターを失うことなくがんばってほしい。
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