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65オヤジのスタイルブック

猛暑にクールナイト

昨日の名古屋は、高熱状態の39度で連日猛暑が続いてます。
隣の多治見市では、40度を越える最高気温を記録。異常気象に気もめいってしまします。

昨日は、そんな猛暑の夜をクールに過ごそうとジャズ聴きに行きました。
場所は、名古屋のカルチャースポット、覚王山のスターアイズ
今年の10月に25周年を迎える老舗ジャズライブハウスです。

今日のライブは、32歳のトランペット奏者長瀬良司のカルテット。
メンバーは後藤浩二(P)島田剛司(B)奥村将和(D)と実力派ぞろいです。
猛暑の夜にクールな演奏を届けてくれました。

セカンドステージ途中で帰宅しましたが、ヒートアップの熱い夜で締めくくられたようです。

休憩時間に、長瀬さんと話す機会がありました。ニューヨークのジャズクラブの話題になり楽しいひと時が過ごせました。

名古屋にも音楽を楽しめる場所が数多く存在します。
ブルーノートができ、おしゃれに音楽を楽しめる場所もありますが、NYのブルーノートに比べ、高級で敷居が高くミュージックチャージも高額です。

以前は、カジュアルシート(ワンドリンク付)がありましたが、かなり差別感がありいつしか、テーブルチャージのみになりました。
NYのようにカウンターをそなえた立見席を設けたほうが、もっと音楽も楽しめるものです。

気軽にふらっとたち寄れるスターアイズの存在は貴重です。
ここは、入れ替えなしで2回のステージを楽しめます。

また、栄のジャズ・イン・ラブリーも仕事帰りにふらっと立ち寄るのに最適な場所です。

今は、世代も代わり若い人が、気軽にジャズを聞けるようになりました。かつてのウンチクをたれるうるさいジャズオヤジも減り、カジュアルな雰囲気が強くなりました。

猛暑の夏。ハートは熱くクールな夜を過ごしませんか。

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