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ルノワール展・国立新美術館

Pierre-Auguste Renoir, Le Moulin de la Galette.jpg

先日のアート旅の第1回目のレポートをお届けします。先日のアート旅で利用した50+のプランが、今回のルノワール展鑑賞チケットと館内にあるポール・ボギューズのランチ券付プランです。アート旅がお気軽に、しかもお値打ちに行けるプランに感謝です。

さて、今回のルノワール展、オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵のルノワールの名品がずらりと並ぶ展覧会で、四か月の期間に及ぶ東京開催のみの展覧会です。

なかでも、今回の目玉のひとつ、初来日となるルノワール、そして印象派の最高傑作であるムーランドラギャレットは、屋外で食事を楽しみながらダンスに興じる人々の姿が生き生きと描かれ、和かな光が画面いっぱにあふれて、観ているだけで幸せな気分になりました。

また、もうひとつの目玉とも言えるのが、オルセーの人気作品「都会のダンス」と「田舎のダンス」揃って来日したのは45年ぶり。ダンスの女性モデルは、どちらもルノワールの交際相手で、シュザンヌとアリーヌ。田舎のダンスのモデルだったアリーヌとルノワールは生涯の伴侶としますが、裸婦等のモデルに見るふくよかな体と爛漫な表情から、ルノワール好みがわかります。また、手に持つ日本センスから、当時の画家たちのジャポニズムが感じられます。

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2枚のダンスに加えて、名古屋ボズトン美術館でも、3枚目のダンスの「ブージヴァルのダンス」も現在来日中。3枚のダンスが日本で観られることに奇跡的な出会いを感じます。

他にもピアノを弾く少女と女性が描かれた2枚の作品に、2枚の横たわる裸婦、初来日となる最晩年の大作「浴女たち」など、一度は、美術書やポスターなどを見かけたことのあるルノワールの代表作がずらりと並ぶのもオルセー美術館を中心にした展覧会ならではの、印象派やルノワールファンには夢心地のような展覧会となるでしょう。


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