65オヤジのスタイルブック

闘莉王に見るキャプテンシー

地元愛の強い僕は、当然のことながら、中日ドラゴンズと名古屋グランパスを愛してます。

野球とサッカーは、子供の頃からの野球好き、中学、高校とサッカー部に在籍していたことで、両チームに強い愛着を持ってます。

この二つのチームは、ここ数年で常勝軍団となりました。ひとえに落合前監督とストイコビッチ現監督の手腕による選手の育成が大きいです。

そんな、ドラゴンズもリーグ三連覇を逃し、グランパスは、優勝戦線に残りながら29日に大敗を屈し、優勝が絶望的になりました。

巨人の優勝決定後の中日ドラゴンズの残り試合の覇気が無さには、クライマックスを辞退してほしい気持ちになります。グランパスにも、以前のようなずるずると負けゲームに陥っていく状況にあります。

そんなか、ひとり勝利への執念を強く持つ男、闘莉王が、グランパスにはいます。現在のグランパスを選手として支えてきた男だと思っています。チームリーダーとして、選手を鼓舞する彼の姿勢が伝われば、今後の浮上も期待できます。

そして、ドラゴンズの敗因には、闘莉王のような強いリーダーシップを持つ選手がいないところにあると思います。今シーズンの巨人はチームリーダーとしての阿部選手の存在がリーグ優勝の要因だと思います。

今のチームが強いリーダーシップを持つ選手がいたなら、僕はクライマックスシリーズを戦う資格をもつと考えます。


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