65オヤジのスタイルブック

没後120年ゴッホ展 名古屋市美術館

ゴッホ展を観に名古屋市美術館に出かけました。



ゴッホ没後120年記念の展覧会です。

夕方3時頃に出かけましたが、チケット売り場はかなりの列でした。

有名な展覧会は、チケットを買うのも大変です。この場合は、コンビニで会期中も前売(当日)券を買って出かけるのが良いです。

中に入ると今度は、前で観覧する人の列で動かない状態です。
会場案内も、順番に並ばず自由に観覧を促しますが、ほとんどの人はかぶり付が好きのようです。

美術鑑賞のポイントとして、茶々丸オヤジは列に並ばずその後ろで鑑賞します。
こうすると、列に背格好の大小がありますから、必ず、ちゃんと見えます。

ただし、パンフレットやポスターの作品には、人が集中して混雑が激しい場合があります。そのときは、後から戻ってゆっくり鑑賞できるチャンスを待ったほうがいいです。

まや、絵画は、一定の距離から鑑賞するのがベストです。少し離れてみたり、近づいたり、斜めからといろいろの角度で鑑賞すると楽しみも倍増します。

今回のゴッホ展は、日本人になじみのある「ひまわり」作品ではなく、初期作品から、ゴッホに影響を与えた画家たちの模写作品。また、ゴッホの代表作の「アルルの寝室」や「アイリス」など。ゴッホの生涯をたどる展覧会です。

人間ゴッホを知る意味でも、魅力ある展覧会です。4月10日まで名古屋が最終開催です。
ぜひ、ご観覧してみてください。


名古屋市美術館お隣の科学館の新プラネタリウムも、アートとセットで楽しさ倍増ですね。

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