65オヤジのスタイルブック

酒井法子被告の公判に思う。

朝からの酒井法子被告の公判のニュースが連日報道されてますが、色々な人間模様が垣間見れて考えさせられます。

無職と答え、かつての副社長の介護の仕事へのすすめに。本人も前向きなようだけど、彼女が職業としてやっていくには、かなりハードルは高い。
と言うよりは無理だろう。

介護に従事する人たちの怒りも十分理解できるし、介護される側も素直に受け入れることができるだろうか。

最近、薬物から脱却して復活をとげたホイットニー・ヒューストンや海外でのカムバックの例を見れば、酒井被告が芸能界に将来は復帰しても良いのでは思う。
過去にカムバックした例は日本の芸能界を見ても数多い。
ただし、再犯のときに厳しい態度に臨むべきだと思う。

酒井被告の場合は、彼女のサポートを惜しまない恩人が数多い。
その点でも、恵まれた環境にある。

僕にとっては、どうでも良いけど、子を持つ親の立場から見たら、未だにプロサーファーと称し、たいした才能もなく音楽の道を望んでいる。放蕩ボンボン息子の高相被告の方が将来に心配の種が多いと思う。

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