予告しておいて一週間振りに日記書いてる、のろまな茶々丸オヤジです。
ルーブル展の感動の余韻冷め止まぬまま、京都プチ修学旅行&世界遺産巡りに、清水寺、金閣寺、龍安寺と足を運びました。
実は茶々丸オヤジは、京都は何回も仕事で訪れてはいたのですが、観光は未経験でした。しかも、中学の修学旅行が、京都から鎌倉に変更になったこともあり、未だチャンスがなかったんです。
あの、観光写真から見る清水寺を確認。確かに写真どおりの清水の舞台を満喫して山道の茶店で、京都ラーメンを食べ、京野菜の漬物を試食、季節限定のかぼちゃの漬物を購入しました。これが絶品で二日でぺろっと食べちゃいました。
次に向かったのが、金閣寺。ここも観光客が多く、国際色豊かです。
猛暑の夏の照り返しに豪華絢爛なお寺が黄金に輝く様はまさに絶景です。
最後に向かったのが、打って変わって渋さの極み龍安寺の石庭です。
残念ながら、修築工事で組まれた竹が少々風情を妨げてはいましたが、大小の石のみで表現された枯山水の庭は、観る人を哲学的なにしてくれます。
ただし、方丈広間の龍の襖絵が公開されていたのは美術ファンとして幸運でした。
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