色々憤っても、その先にあるのは親の背、なのかもしれない。
前の世代はまだそこに居て、何かの固執と歴史を背負い、そしてもう動けずにいるのだ。
極端な変化の是非を考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」5r 第16回目
前回の状況
スコアー12、要求181、借金最大ー106
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:6,1:7
黒:4,3:7
同値振り直し
白:1,1:x
黒:1,5:6
黒6 1511
「要求」181+6=187
123456
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パーツ
1511
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2.領域形成
S
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3.不足補填
前回の残骸 未使用
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定固定 5
コスト消費 ー12-0=ー12
スコア ー12+5=ー7
5.現在の結果
借金最大 ー(106+4)=ー110
スコアー7、要求187、借金最大ー110
嵐の前の静けさ?
提案にリアリティが無い、のはどうも最近自覚する部分ではあって、かといって、自衛する道、それも無い?というのは重い懸念か先々の不安、それには成っていく訳だが。
団塊の世代が居なくなるまでは、インターネットで稼ごう、そう言うのは効果的じゃないのかも。
彼らが居た頃の文化、その復活というか。普通に本屋に本が並び、映画が流行り、著名歌手のコンサートチケットを取るのは面倒だ、そう言う普通。物質的な、要するに「漫画本」と言うかのモノがある”それ”を重視して、それらの情報は基本、テレビから得る。利益はその物質的な商品、”それ”を流通させる所にこそ発生し、そこにインターネットは、無い。
だが何故、彼らの文化?が衰退したか?と言えば、独裁性、その容認が「普通」だったから、だ。日本は特に天皇陛下が居て、”それ”の威光は神のそれとして、日常に溶け込んでいた。逆説的に、日本は”それ”による安定と発展を経て昭和の黄金期があり。それを尊寿する事で、前の世代は問題ない生活が出来ていた、多くは。ただそれでも、安田講堂事件、あさま山荘事件等々、不満は存在し剣呑な事件は発生し続けた。それでもその辺を昭和後期は打開して、少年ジャンプ等々のヒットが、発展を支えていた。これで何が不満だ?というか、その疑問は平成になるまでも、或いは彼らの意識に重くしこりとして、残って居るのかもしれない。
問題は無かったのだ、それなのに。
その視点でのカイゼンは、出来る。独裁性を抜けばいい。天皇陛下的な意向として、その方法論は解っているし、”それ”が仕事だとしたら、多数決的には否定されるモノでも或いは、無い。結果で、昭和期の様な売れる創作、そう言うのは作れる。ただその時、平成に隆盛した?特にインターネットを中心に存在する文化の多くは、奇妙に否定されるようには、成る。
そしてその多くは、インターネット世代?からしたら、不効率以外の何物でもない時代錯誤、だ。
「凄い高くて良い車を買ったけど、日常使うのは今までの軽自動車」みたいな情景だと言えば、そう。まだインターネットのそれは、どうも受け入れがたいモノとしてある、今までの文化に問題があった訳じゃないからだ、そしてその問題は今の文化にもより顕著に表れている。
ストレスの出所は、今も混沌で不明瞭だ。