仕事してきました。
GW?は?
という、多少やさぐれた様な違う様な、色々考える?中で、多少の納得と共に現状が有る、訳だけども。
ともかく、主張に対してある反応?その深刻さは、突破口が有る物か、否か。
色々と、多方面の意向が衝突しつつ妥協してる感じで、正解、というのは言いにくい部分はどうも有る。現実的にか、「就職氷河期世代をネタにして、それへの支援を掠めようとしてる」そう言うのが、”実際の”氷河期世代にとっては脅威としてある、そう言うのは一面としては有りそう。就職氷河期世代は、あくまでも状況に否定された人々でしかないが、別に労働意欲が無い訳でも、就労への能力が劣ってる訳でも無い、むしろ逆、だが。ただ、平成を通して”彼ら”の要求、それが否定され続けた、のも現実としてある。
「コアグランの悪夢」これが目指すと言うか、方向性、それは”否定”されている。
”これ”を指向する限り、その人々を今の業界が使う事は無い、のだが。
なのに、それは自身の理解だ、「”これ”じゃないと利益性は無い」のだ。
ミクロ的には語弊がある、むしろ逆だ。”これ”を指向する限り採用される事は無い、”これ”を否定しないと就職先は無い。そう言う経緯で発生したのが感覚では就職氷河期世代ではあり、彼らの多くはまあ、どうしても”こっち”を見てるし、こっちしか出来ない。そう言う環境で育ったから、というのは重くある。”この”感覚を否定する先に「面白い」それは無い、のだ。結果、技術を持っていても採用される事も無いままネットで管を巻いてる訳だが…かと言ってリアルな話、この逆を進む、或いは「ガンダムUC」ああいうのは面白いか?と言う事だ、現実的に言って、かなり、物理的な話だ、無理がある。
採用されるモノは利益に成らない、採用されない物は前に出ない。
結論で経済が衰退した理由、それは全く”これ”なのだけど。
ともかく”この”歪みの中で、多くの技術者が生活の為と言うか、その理解を歪めて対価の出る方に進んだ、訳だが。その際に、酷い場合は相手を罵倒し否定して、そこの数少ない席に座った訳だ。座ってる間は、”その”態度を変える事は出来ない、次第に自身の中では真実に成っていく…が。その先で不意に「貴方は首だ」そう言う現実が待つ訳で。
何故か?「貴方の仕事では利益が出ないから」だ。
良くも悪くも、だ。以前の「チー牛喰ってそう」な、名越氏と、みんな同じ奈落へ陥っている、訳で。「自分も面白いとは思ってないが、上の要求で」と言うのが、何処まで言えるか?ではある、実際にああいう台詞を言ってしまったら、既に舵はもう切れない。「売れるネタ」を使えなくなった後、待っているのは、良くて「会社ごとの解雇」である。
そしてその後、次の職など無いのだ。だって「売れない」のだから。選択出来ない。
”この”方向性、捨てられた人々それが今、「就職氷河期世代」”そこ”に寄生しようとしてる、そんな現状が発生しつつある…感じはする。
そこにある絵は、ちょっと、かなり冷淡な台詞を言ってしまう、そんな様ではあって。
リアルな就職氷河期世代にして見たら、”彼ら”にどれだけの辛酸を舐めさせられたか、ではあろうか。今更彼らに対して、何かの同情をする気にはなれない。彼ら自身も今までの経緯を背に、需要に対して恭順する、事は出来ないし?許されないかもしれない。感情論と経緯が少し、衝突しては居る、中々判断し難い。
結果、早々簡単に、”彼ら”が今の牙城?それを明け渡す訳が無い…それは、思う。
この奈落は、果たして何処まで深刻さを加速させていく物か、だ。