映像制作者としては有り難さもある、だろう。
ともかく「アーティファクトゲート」が有る時、そして自身に平均して50点以上は確実に得られる?スキルが有る時、その人は月に20分も動画を創れば、月額で20万円程度の収入には成るのだ。
そのアーティファクトゲート、”それ”が10万人会員を集められば、その規模で100人位のアーティストが、生活を維持し得る訳で。
その「アートスケール」の高得点=高品質、という事で有れば?”それ”がより多くの観客、或いはスポンサーを呼ぶ、という事には成るだろうし。
なら、その雇用可能なアーティストの数は?まあ数千人規模には、十分膨らむ事には成る、訳だ。
色々考える。
5分映像が多くて10万円程度にしかならない?なら、コスト比が悪いのでは、それなら普通にYoutubeとかに上げればもっと売れる訳で?
…という人は、普通に他の入金手段を模索した方が良い、そう言う人は”ここ”には居なくなる訳だ。とは言え?カウンタ制御はあるし、今も外れない現実はある。それによって入金を遮断されるそう言う人には、ここ以外でそのスキルをお金に変える術はまあ、無いのかも。
ともかく一応は、十分なスキルを持つ時、「100万円借りて110万円儲けて、102万円位を相手に返す」と言う、そう言うループが可能には成る訳で。なら?後進国だろうと、借金しても何かの投資をしよう、そう言う感覚は出る訳だけど。
しかし、あくまでも理想論、だ。
不安要素は重くある。「アートスケール」それは、何処まで正確な査定、それをするモノか。例えばこの動画。
【MMD艦これ】鈴谷と熊野が魅せる「MUTE」
主題 3Mute ?
情景 4女子高生のダンス
描写 3抽象的に?
注意 4生意気そうな表情
主張 0解らない
矛盾 2何故?
技術 5普通か
個性 2というより
一般 2解らない
独自 1解らない
26点
査定では26点で、買い取り対象に成らない。
納得しない、それが結論で、「ヒットラー型」の作家に成っていく、事には成る訳だ。その人のその先には、あの太平洋戦争のナチス、そしてホロコースト、その悪夢がある。
ユダヤ教の王は、”それ”に対してお金を払う事で、自身らへの批判を回避しようとしていた、として。しかしそれは、結論では世界全域を汚染し、歪めていく事には成ってしまった、と言うのが自分の今の想定ではあり。
アドルフ・ヒットラーは、或いは想定ではこの「アートスケール」での査定を前にし、一歩下がった可能性はある、後にエヴァ・ブラウンと言う”普通”の女性を妻にしていると言う「個性」を想像すると、だ。ただ、問題はそこでは無く、自身の創作が評価されなかった!事が、どんな個性に、どんな憤怒を産んでいくか?ではあって。
一応、「大賀さん」紛争解決機構、それは今、”後ろ”には有る。
だから大丈夫だろう、という気もしないでも無い、が。
前記の、26点それもまた、”その”結果として有る訳だ。
前出の様に、「アーティファクトゲート」それを維持するのは概略的には出来そう、だが。”全て”がその「アートスケール」その精度次第、という不安要素はそこに有る訳で。
「正義」それは、何処にある物か。
使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10612260
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10755903